うさんの映画レビュー・感想・評価

う

映画(331)
ドラマ(2)
アニメ(0)

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

あの頃のトレンディがこんなにジブリ昇華されてると最高やな!!!

あとサントラがめちゃくちゃいいし絵もいいしセンスしかない、、、(今流行りのシティポップ系にウケそう

カラーパープル(2023年製作の映画)

-

なんだろう
ミュージカルで物語もかなり激動なんだけど、なぜか単調に感じてしまった、、、
格差や人種差別や家庭内での女性の立ち回りや家族の離別がかなり重いテーマのはずなのに音楽でフワッと明るくなるから全
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

こ〜〜〜〜れはみんなが面白いっていうのも分かるし、エマストーンが着てる服がいちいちかわいい!お洒落映画で釣ろうとしてた広告もわからなくはないw


途中で、「あ、これベラの冒険と成長が見られるんだー」
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

アニャテイラージョイの概念みたいな最高な女の子がいた!!!

役所広司は言わずもがな良かった

見てると心が整ってくる〜〜〜
世捨て人みたいな人だなあと思ったら
どうやら本当にそんな感じがするね

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

-

兄ちゃんが人間味が溢れてて最高に最高に兄ちゃんしてたな

福田村事件(2023年製作の映画)

-

途中まで気づかないくらいコムアイが馴染んでた

めっちゃいい!!!心抉ってくる

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

めっちゃおもしろーい!!!!!
という感じではないけど1つ一つのシーンが頭の片隅に残る感じ。

服は可愛い

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

-

全然言語化できないけど、琴線に触れてボロボロ泣きまくった
人生で好きな映画また更新しちゃったなぁ〜

私は賢い!!!!!!
私は勇気がある!!!
私はかっこいい!!!!!!

怪物(2023年製作の映画)

-

みなとが、ひたすらにタイプ、、、、!!!

それぞれ皆守りたいものがあって

それが子どもだったり
学校だったり
名誉だったり

普通だったり
好きな子だったり

モテキ(2011年製作の映画)

-

この時代のサブカル全部盛りで時間が経てば経つほど貴重な作品だな〜
ヲタクくんの再現力が高すぎて本当に面白かった。(500)日のサマーに特に前半はオマージュ気味だった気がする。

あと長澤まさみは無双し
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

宮崎駿✖︎久石譲タッグ作品がもう見られないと思ってただけに、あの手書きの絵が動いてるのを見て涙が込み上げてきたし、駿の深層世界が映し出された映画だった

かなり内省的だと思う

音楽がずっと短調だった
>>続きを読む

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

-

原作大好きだけど、短いあの話をどう映像化するんだ?!と不安だったが、1番好きなフレーズ以外ほぼ全部オリジナルにアレンジされてた。

大好きな文が消えてなくて本当にホッとした〜。女優さんのこの絵が撮りた
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

沖田監督だーーーーーーーいすき
ゆるゆるだけど胸が熱くなる感覚。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

神谷浩史がめっちゃ神谷浩史してたw

キャラクターがみんな生き生きしてて良い!
ナランバヤルみたいな素直で賢くて飄々としてて行動力ある男になりたい

良い意味でも悪い意味でも悪者がいない

欲を言えば
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

アッチィィィィィイ!
宮城リョータ推しとしては文句なしです
山王の9番あんなかっこよかったっけな〜

そばかす(2022年製作の映画)

-

いい意味でじっとりしすぎず!

アセクシュアル、アロマンティックは去年も恋せぬふたりや作りたい女と食べたい女とかもあるから題材的には特に新しい知見はないけど
軽やかなタッチと三浦ちゃん、前田敦子、まり
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

思ってたよりも面白かった!

最初は誰でも食べられるようなものを人に振る舞って、美味しいって言ってもらえることから始まった。
しかし、いつの間にか知ったかぶりの料理評論家や、食べたら箔がつくと言ってい
>>続きを読む

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

-

はぁ〜〜??可愛いすぎるなぁ??
上野動物園にパンダが来た頃なのかな、
本当に大人気だったんだなあ

カサブランカ(1942年製作の映画)

-

すっごくいい
ちゃんと地に足着いて周りが見えてるのがいい、お手本みたいなダンディズム!
リックの台詞回しがいちいち痺れる.

冷静にめっちゃ大事な時に愛していた元カノと遭遇は厄介すぎる!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

前作から更に洗練されたエンタメになっててびっくり!

個人的に1番響いたのは、
作者本の「自然はどこまでも冷徹で人間には無関心」と「日本という国自体が、ある種、青年期のようなものを過ぎて、老年期に差し
>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

子どもは何も考えてないようで考えてるし、大人は考えてるようで考えてない

人生で今まで起きたことは覚えてるし、思い出せないだけ

子どもの感性について向き合った作品は、世界の本質に触れているような気が
>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

-

ミュージカル路線のディズニーは
冒頭の歌で予習なしでも楽しめるように設計されてるからほんとすごい

あと、動物がちゃんと表情ある感じと、お付きのマスコットキャラが毎作いる感じもディズニーを感じてとても
>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

-

ディズニーの中でも屈指の映像と音楽。
大人向けの見応えある内容だった。
ヘビーな内容だけど満足度高め。

フロローのエスメラルダへの恋慕が過激派ヲタクのそれすぎなのよね、でもとにかくいい女なのよ、、
>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

-

衣装、劇伴、映像全てが静かな世界に包まれていて心震えたけど、内容は寒気が止まらなかった。

これは…究極の愛の形なの…か
女の愛の究極はその人の世界に私が存在するってことなのね、その為には毒キノコで弱
>>続きを読む

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

-

加藤監督のこの、リアルな台詞回しがたまらんのですよ…居心地が悪くなるくらいに。

そして私たちはおとな….?と思うようなシーンばかりでこれは自分が試されてる映画なのか?と思ったり。

とりあえず責任感
>>続きを読む

>|