えりみさんの映画レビュー・感想・評価

えりみ

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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.3

デュバリー夫人役が絶世の美女ではないのでルイ15世が一目惚れするようなシーンでは違和感…
愛がテーマならもう少しデュバリー夫人とルイ15世のエピソードが見たかった。
デュバリー夫人をいじめる姉妹や貴族
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

再現度爆高。ストーリーははぶかれていたけど違和感なかった。主人公の涙もろい設定をもう少し活かして欲しかった。

Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

英霊が集結するシーンでほぼボイスがなかったので宝具も盛り上がらなかった。最後の殴り合いも曖昧で謎だった。ロマニのキャラクター性だけはよかった。

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

それぞれのキャラの信条がよくわかり、戦闘シーンが盛り上がってよかった。最後は原作感があって泣けた。宝具の再現がよかった。特に獅子王とオジマンディアスの宝具はスケールが大きいから映像で見られて楽しかった>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

純愛っていいなと思わされる。映像の綺麗さで島が映える。ディートフリートの好感度が爆上がり。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

典型的なヒーローものだが武器が凝ってて面白かった。ラストも良い。

エリザベート~愛と哀しみの皇妃(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

要素は多いがうまくまとまっていて見やすかった。エリザベート妃の奔放で芯が強くまた民を思いやる優しさを持った人物像と、ヨーゼフ一世の皇帝としての義務を重んじる愛妻家という人物像がよく表現されていた。後編>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

チームの個性が楽しかった。ハーレイクイーンが可愛い!

ソルト(2010年製作の映画)

2.5

アンジーがIQ200の超幸運な美しいターミネーター

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクションにも関わらず圧倒的熱量と言葉の力を感じる作品。討論においても相手へのリスペクトを欠かさず、丁寧な口調で説得させようとする熱意は天才かつカリスマ的な三島の人柄がよく表れていた。要所の当事>>続きを読む

エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

3.5

ロシア帝国の華々しさが現在のエルミタージュの作品と同時に見られる。史実の終わりが終わりだけにどこか儚さがある。