おもしろかった。急速に変わる社会の中で右往左往する。という意味では春江水暖を思い出した。この映画においては自然と社会のバランス。という内容だったけど。
エイミーシューマーで観たかったな、とも思うし、マーゴットロビーじゃないとこの映画にはならないよね。とも思う。
ジェンダーに関する当面の課題の挙げ方、表現も目新しく、かなり発展的で、ジョークもキツい。>>続きを読む
細かいことはどうだっていい、わかってる。でも、どうしてもオプティマスプライムがプライマルに対して偉そうなとこが毎度気になってしまった。
サノスに対して、ヒーローたちの回答に力強さがもっと欲しいねんな。てエンドゲームを観た時に思った。
時間が経つと、それはそれで言うまでもなく。当然として受け取って欲しいていう話なのかなぁ...となんとな>>続きを読む
今さらですが、めちゃくちゃ良かった...
サムライミ全開で大満足
カミーユのキモさが癖になる面白さだった。MDMA描写めちゃカッコよくて「ASKAも80年代、neworderのライブでこんな感じだったんだろうな」と思った。
観終わってすぐ聞いたアルバムは「ONE」
必ず完遂する世代を超えた呪いのお話、めちゃくちゃ怖かった。
光が消えてるから、どうしてもカメラで前方を照らすしかない。など、POV形式の理由付けもまだ、上手く活きてる方だと思った。
ディカプリオのキャラクター、スコセッシ映画であること。のポップさがないと見てられないキツいお話だった。
リリーグラッドストーン素晴らしい。
横浜流星て良い役者なんだな、とびっくりした。松坂桃李の「とにかく不安です」という演技も凄かった。
しかし良い点、微妙な点、どちらもナイーヴすぎるかな?と感じた。
カッコ良すぎ。最高
ウォッチメンもこの布陣でやって欲しいなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
時代を象徴する映画。
取り扱うイシューは雑多。その中で「怪物は存在しない」と全てが相対化されて何にも踏み込めない。
中村獅童に関しては全ての人に等しく雨が降り注ぐ中「酒に逃げてる」0.5秒のカット>>続きを読む
ターのキャラクターが複雑。
この映画のド中心には複雑なものが、複雑なまま提示され続ける。こんなの観た事あるか?と思いました
ラストは観劇直後ネガティヴにしか捉えれなかったけれど、インタビューなんかを>>続きを読む
三体が流行った時の事を思い出す。
面白いけど、SFって人物に対する掘り下げが何もないのが特徴でそれが良くも悪くもはっきりしてる作品だ。という評。
この映画にもそれはあてはまる。
この作品周りの人たち>>続きを読む
画や編集のかっこよさ、異物を中心に置く物語、かっこいい音響あたりにチタンと通ずる面白さがあった。
本当の事が知りたいだけで、ずっと夏休みなのに、いつもみんなに秘密にされてしまうハードな人生をタフにや>>続きを読む
過激な描写が多い割に優しい作りで良かった。
武器よサラバ。本当の武器ってのは暴力ではなく、誇り。その波及こそ...ていう語りに超感動してたら最後普通にみんなで銃持ってハッピー!ていう脱臼感に笑った
ものすごい良かった。
ただ音楽だけは「勘弁してくれ」という感じで。とにかく相当自分には合わなかったし、かなり残念に感じた。
試合のアニメ表現や漫画からのアダプテーションが抜けて素晴らしくて大興奮した>>続きを読む
まぁとにかく面白かった。
どちらの陣営も「広告代理店の人みたいやな」と思った。
かなりシリアスで、突発的で、非情で厳しいタイミングでも、常に隠しカメラのセッティングと画角は譲れない主人公に中盤から笑った。
視点と意識を変える。それが祈りであり人生の在り方を変えるというメッセージ>>続きを読む
5回ぐらいデカ目のガッツポーズした。
面白かった。最高!
スペル/サムライミの入れ歯無くしたヨダレ過剰のモンスター老人のハムハムアタック描写大好きっ子の自分としては、攻撃方法が本作はイマイチだな。と>>続きを読む
万国共通の今の感覚としてびっくりする点が複数あった。安全だけど暴力的なセックス。みたいな話。
10年前と比較しても今ってかなりSNSを軸に感覚や欲求がグローバル(?)なものに変化してる気がする。もし>>続きを読む
自分の観測内では酷評一辺。という感じだったので期待全然せずに、未就学ぐらいの頃にみたウルトラマン/セブン/帰ってきた/エース/タロウの印象を持って観に行ったところ、思いの外楽しかった
とにかく、銀の>>続きを読む
居た堪れない気持ちになる映画だった。
社会の規範としては問題ないがギリギリを攻めるマイルドヤンキーに挑むリベラル夫婦。
かなり集中してみたけど、意外と乗り切れなかったな。何がノイズだったんだろう?イデ>>続きを読む
グランドブダペストホテルからもう8年経つのに驚いてしまう。どおりでなんだか久しぶりだな。という感触が強いわけだと思った。
泣くな!火を消せ!悼もうじゃないか、盛大に!てカッコ良い話だった
観終わって>>続きを読む
散々「何も事前情報入れずに見た方が良い」といわれてなんか妙に注意深く観ちゃった上で、ご多聞に漏れず存分にゾっとした
荒木飛呂彦短編集でありそうやな。てのも思いました。おもろかった。
良く「タイミングが合わなくて」と観たい作品を見逃す事がある。
この作品に関しても鑑賞ハードルは相当低いのにも関わらず
•プロジェクターの角度が気に食わない
•先にサクセッション見直したい
•キュート>>続きを読む
日本に限ってもかなりの人数がコミットしてしまう、米国史上有数の大企業が行った資本主義的かつ大胆な悪について正義で争った人物のお話。という事実ベースの重いやつ
ヘビィな内容ではあるが、フェアな情報開示>>続きを読む