非常に人間くさい作品だった。ジビエを焼いてもなかなかとれないくさみのように、花で埋めつくしても拭えないエグ味が充満していた。とある村のとある人々の話ではあるが、フィクションとは言いきれないリアリティが>>続きを読む
すごい映画。というかすごい映像。めっちゃ泣いた。あまり文字にしたくないくらい、純粋にこの映画を心に刻んでいたい。これは日本国民の栞になりうる。
原爆の父とよばれた、実在する人物の話。
被爆した国で生きる身からしたら新鮮な体験だった。感想を書くには知識がいる難しい作品。それがクリストファー・ノーランの魅力でもあるのかもしれない。