いなり寿司に揚げ玉さんの映画レビュー・感想・評価

いなり寿司に揚げ玉

いなり寿司に揚げ玉

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

酷評が多いけど私は気にせず面白かったと言える作品でした。
タイトルやあらすじだけ見ると、人里離れた別荘に若者数人、次々と起こる事件。あーはいはいw
で終わると思ったけれどラストシーンを見て
そういう舞
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

窮地に立たされた時、または自分を信じてほしいと思った時、普段の自分の行いがそのまま返ってくることをしみじみと感じさせられた。
リーがこれまでたくさんの人と信頼を築いて徳を積んできた事が、リー家族を救お
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

前作までのアクションバリバリ、ガジェット使いまくりの内容ではなく。前半は人間ドラマパートでアクションを期待してる人は拍子抜けするかも。
でもそのドラマパートこそが重要で、それがあるからこそ最後のセリフ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

犬が好きな人はちょっとご注意です

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

何回みてもやっぱりカッコイイ!大好き!紳士と暴力!!!!!

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.8

人類滅亡のガスが世界を覆い尽くすとき、仲間内で最期のクリスマスパーティーが始まる。

蔓延する目に見えない恐怖、世間の情報への信憑性、安楽死は是か非かなど現代の色んな皮肉たっぷりに描かれていて。
ブラ
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞、子供に見せられないグリム童話w
魔女vs魔女狩り兄妹、魔法対決になるのかと思って見ると真逆でかなり物理攻撃が多くて、あー魔女も杖が無いとフライパンとかなんだ〜となぜか感心してしまいました
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

ヴィーガンで作ったハムが売れまくりでウハウハな肉屋夫婦のブラックコメディ。
ストレスなくのびのび飼育された豚が美味いという話と、肉を食べる人を見下し優越感に浸りアドレナリンどばどばのヴィーガン人肉が美
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渇水(2023年製作の映画)

2.5

貧困、別居、親子関係、ネグレクトなどたくさんの問題が出てくる本作。
結局どれも単独の問題ではなくて、どれかの問題の延長に乗っかり絡まり大きくなって根深くなるんだと。ただただ周りの大人たちに振り回され続
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.4

途中のどんでん返しは、まぁよくある展開かなと予測できる人もたくさんいたと思うが
最後の最後にドーンとかまして去っていくあのどんでん返しには爽快感さえあった笑

ザ・インフェルノ(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

B級サスペンスあるある、話の進み方がめちゃくちゃ遅い!笑
序盤のビアンカップルのベッドシーンとトップレスダンスが長尺すぎて「見てられないわ」と呆れたセリフが出てきたが、その時の私は主人公と同じ気持ちだ
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隣の影(2017年製作の映画)

3.1

⚠️⚠️注意⚠️↓↓↓
※犬好きさんは自己責任で見てください

今年見た中でいちばん強烈でした
とにかくKuSoBBAが悪い
何もかもKuSoBBAのせい
隣とのトラブルも
家族がおかしくなったのも全
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

究極のトロッコ列車問題。
私なら夫に生き延びてもらいたいな、生命力が強い奴が生き残った方が今後も頼りになるし笑

ずっと焦燥感に苛まれてジリジリヒリヒリが止まらない
なんつーもんを見せつけてくるんや…

執事と殺し屋、その妻と愛人(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大人のエロス・ノワールがテーマのようでしたが
夫婦生活、色仕掛け、魚卵、大量の女性用下着など想像力と視覚を刺激したいのは伝わるんだけどそれがどうしても幼稚な表現に感じてしまった。
シュールとも言えなく
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

主人公セルヒオの人柄がとにかく温かい。
優しいだけでなく接する相手全てに敬意があって、ふわふわの毛布で包み込んでくれるような、この作品自体がセルヒオそのもののような穏やか。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

やっぱり元祖のコンビが好き!これを見たあとは、その辺の人が実は宇宙人なんじゃないかとドキドキしてしまう。
大人が見ても、子供の頃ようにワクワクさせてくれる素敵な作品

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

見始めて15分でリタイア。
ミュージカル映画はものによっては面白いと思えるけど、これはダメだった〜なんかうるさいなって思ってしまって…ごめんなさい

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.0

老人ホームの爺ちゃん婆ちゃんたちがけっこう辛辣にものを言うから面白い。
ダメだ!あいつ耳が遠すぎる!
夕飯の時はすぐ来るくせに!
など
わかる、お年寄りって色々と容赦ないからわかるよ笑

それにしても
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X エックス(2022年製作の映画)

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ちょいちょい、これ笑っていいやつよね?と疑問になるカットがあるので、そのような曖昧な下ネタ?は私には合わなかったようです。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

2.8

日本で言うところの枕返しとか夢魔とかの妖怪の類なのかな?
色々と笑えるシーンがあったので楽しかった

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

ナメてかかったおっさんが実はめちゃくちゃ強かったです沼にハマるきっかけになった最高の1本。
暗闇こそ最高の武器になるなんて、そしてこんなに強いなんて
カッコよすぎるぞおっさん!

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.3

同僚の小人症の男性を蔑むクレオパトラの憎たらしさに歯ぎしりが止まらない。
マジほんまええ加減にせぇよと言いたくなるが、そこはちゃんと見世物小屋の仲間たちが報復してくれるので最後はスッキリ!

余談です
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.0

ワナオトコを観てません、すみません笑
でもスプラッタホラーとして十分楽しかったしトラップ大喜利も良かったです。
チミチミと痛いのも好きですが、こういう無骨な仕掛けでドーン!も爽快感があって良いですね

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