RTRさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

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シティーハンターらしさ全開!
話はまだまだ続きそうですが、1作だけでも楽しめました。
エンディングや劇中歌もかっこよく、特にエンディングの入のベースには痺れました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

それを受け取ることができる人がいて、受け取ることが出来ない人がいる。分からない謎を解明しようとすることは、とてもいい事だと思うけれど、それよりも一つ一つの欠片を自分で拾って繋いで壊して、自分の意見を持>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

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あっという間の3時間でした。
面白いとは聞いていたけれど、まさかあそこまでとは。
話の急展開や迫力のある映像が多い訳でもないのに、あそこまで見る人を惹き込む力強さがあるのは何故なんだろうか。

ポップ
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少年と犬(1975年製作の映画)

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シネマート新宿で観賞。
いつもの癖で、1番後ろの座席にしてしまったが、もう少し前でも良かったかも。
でも、小さめのスクリーン、すぐ横にあるスピーカーから流れる音、大きい映画館では味わえない臨場感があっ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ジョジョ好きとして、観に行きたかった作品。
NHKで放送された作品も全て見てきたが、今回もしっかり面白かった。
原作未読での鑑賞だったが、あの引き込む怖さの構成に、小林靖子さん、さすがだなぁと。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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素晴らしかった…
友人に勧められ、気がついたら3回も鑑賞していた…

音、映像、画面への引き込みの強弱、どれをとっても映画館で観て良かったと思える作品だった。

原作未読だったからか、スっとスラムダン
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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これぞ映画、これぞ娯楽という作品だった

面白さの山場と谷間の余震が沢山やってくる

シリアスシーンのかっこよさ、ギャグシーン?のコミカルさ、150分、あっという間だった

これを飽きずに見られたとい
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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人生100年時代。定年の年齢が引き上げられたとして、死ぬまで生きがいを得られる人は何%いるのだろう。
歳をとると失うものが増える。そんな中、新しい時代を生きるため、未知の世界に飛び込む勇気、未知のシス
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「君の名は」,「天気の子」よりも私は好きでした.

他の方が仰っている通り,多少都合のいい展開だなと感じる部分もありましたが,見終わったあと,良い映画だなと思えました.

映画の内容を端的に言うと,シ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

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映画,何本も見てきたけれど,大好きと言える作品はなかった.

面白いとか,楽しいとかは感じていたけれど,また見たい,誰かに教えたいという作品はなかった.

でも,この作品は心から大好きと叫ぶくらい体に
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

また記憶喪失ものかと軽く見ていたけれど,想像の上を行く感動シーンがありました.

弟の幸せで満たされた思い出を姉が書き換えるシーンには,涙が止まりませんでした.

誰かにオススメしたい作品でしたが,率
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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何か書かねばと思うのだけれど,私の語彙では全く表現ができない.

でも,この映画を見ることができて心からよかったと思った.

見ればわかる.すごい映画だ.

マトリックス(1999年製作の映画)

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見よう見ようと思い続けて早5年,名作ハードルが高くなりすぎてしまった.そして,見ようと思い立ったらすぐ見るべきだと痛感させられた.

今見ても見劣りしないアクションに革新的な設定,続編への期待,面白い
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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ただ面白い映画と言うだけでなくキャストの演技力の高さや演出も素晴らしかった

この映画のジャンルはなんというのだろう

私にはこの類の映画は初めてだった

前後半で分かれているが、前半を嫌と感じること
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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とてもいい映画だった

途中の車のシーンとラストのシーン
この映画にパクッと飲み込まれた感じがした

でも、全然嫌じゃなくて

エンドロールが去ったあとも余韻がずっと体の中で反響していた

また見たい
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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最初から最後まで見入ってしまった

どんちゃん騒ぎにお出かけ、ラストのシーンまで脚本も登場人物もずーっと魅力的であった

すごくいい映画であるが、面白いかと聞かれるとうーんと唸ってしまう

今まで見て
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娼年(2018年製作の映画)

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原作のイメージとは少し違ったけれど、物静かにストーリーが流れてゆく展開は良かった

セックスの描写はなんだか安っぽく感じてしまったけれど、監督が表現したかったイメージとは通りだったのだろうか

自分的
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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知ろうとしない事がどれだけ恐ろしい事なのかを実感させられた

"hope"その言葉があるだけで何十年も俺は生きられるだろうか

彼にとってその1単語は

スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

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ニコラス・ケイジ4作目。あの目の感じがズギュンとくる。

終わり方は好きだったなぁ。あと、登場人物達の視点で映像が切り替わる映像を私は過去にユニバで承太郎の視線でDIOと戦っているのを見たくらいなので
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キング・アーサー(2004年製作の映画)

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かの有名なアーサー王伝説を、私は知らないのだけれど、これは原作というか歴史を勉強していないと分からないこともあったのだろうか?
初見の自分には戦闘描写がイカス渋い映画だった。刃の音や矢の音、行進の音や
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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特別過激なことは怒らないが、胸にジーンと来た作品。
bgmもなく常に琴線が張った状態のピリピリとした人間の何かが溢れていた。
ドノヴァンのセリフ、「人がどう思おうと自分が確かなら」この一言とラストの演
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ケイジの演技がいいぃ!
刑務所で悲壮さを出しながら笑うシーンも顔を変えてから初めて奥さんと会うシーンも苦難に塗れている姿に惹き付けられた。
銃撃戦や船でのチェイスも息も呑めない展開が続いて1
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コン・エアー(1997年製作の映画)

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これぞ映画って感じの時間を忘れて見ていられる作品だった。
信念を曲げないポーの真っ直ぐさを不気味に思う人もいるのだろうが、私にはクールに写った。
2/8

ザ・ロック(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の音楽からワクワクを掻き立てられて、ニコラス・ケイジの爆弾処理、シスコのカーチェイス、ショーン・コネリーの渋さとニコラス・ケイジの熱さによる突破劇とテンポよく見られた。
話としては現実で起こった場
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コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

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他の人のレヴューも参考に。
海外映画で黒澤作品の影響を受け剣の構えや殺陣のような描写の先駆けになった作品らしい。僧侶っぽい人が出てくるのはその為だろうか?
私が日本人で現代人である為にこの作品が当初ど
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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キングスマンにでてきた4つの映画の1つ。有名な曲とジュリア・ロバーツ、リチャード・ギアが出演しているということしか知らなかったけれど、見られて良かった。
何か特別なことが起こるわけでもないのだけれど2
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さぁ、5作目だ。
記憶を取り戻したボーンにまた過去が襲いかかる。シリーズを通して冒頭に相方が死にすぎるけれど、マット・デイモンの表情がなんとも言えん。
まだ続きがありそう?
1/31

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4作目。というかスピンオフ?時系列は同じだけれどボーンは出てこずCIAの別の作戦で誕生した?させられた戦士が多数登場。CIAバレたらやばい作戦沢山しすぎちゃう?巡る巡る輪の中に居すぎるよ。学習してくだ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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はい。続きを続けてみましたよ。
なかなかスプラッタなシーンもあったけれど、展開は面白かった。個人的には前作の方が好みだけれど、どちらの作品も登場する悪役が信念を持っていてどちら側にも正と負があるのでは
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キングスマン(2015年製作の映画)

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いやぁ、面白かった。
この映画を知ったキッカケは哀川潤のセリフだったのだけれど、見てよかった。
因原ガゼル万歳。
久しく映画を見ておらず、疲れるかなと思いきや全然そんなことも無く、魅入ってしまった。相
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