偽名さんの映画レビュー・感想・評価

偽名

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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

リドリースコット名監督ぶり健在じゃないですか。犬かわいい、馬かわいいがたくさん無駄に死にますね。人間の勝手な都合で大量の生命が理不尽に無駄死にする、戦争は常に真に最悪です。見事なビジュアルで美化せずお>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.2

母親役ジュリアスタイルズか…から展開を予想できて早い段階で飽きがきた。前作の気味悪さがなくなってしまった

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

スパイアクションエンタメの同じ事を繰り返しやっていて進歩なしだがサムロックウェルが相手役で珍しい
そこそこ楽しい

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.8

飛行機の下でカンカンしだしたときはさすがに声出して笑った

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

長く観賞後は疲弊する。ノーラン監督の最高傑作とはいかないが、マスタークラスのwell madeとスターキャスト盛りで大変楽しませてくれた。原作に忠実な脚本は今までのノーラン作品と比較すると退屈まである>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.1

シンボリズムと隠喩だらけのホラー映画。あらすじとキャストを見れば深刻に不快な予感がするのは間違いない、容赦ないガーランド監督三作目。この人は映画を心底嫌いなんかもしれんね。ロリーキニアはすごい役ばかり>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.8

今となってはのタイミングで観たがえっ!まあまあ、意外と楽しめたんだけど!良くなさそうな点は観る前からわかってたしシリーズもデッドエンドだから、バットマン好きだからよかったわ

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.3

テレビ出身の作家ですでにサクセッションやグッドライフ等手がけたやり手なんですね、ジェファーソン監督。作家になる前はジャーナリスト。監督デビュー作が風刺文学なのが納得ですね、面白くて新鮮で巧妙です。役者>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

素晴らしいシネマトグラフ、驚くほど綺麗な衣装やヘアメイクや小道具や舞台セット、商業的に成功したアートハウスムービーとしての既視感はアメリ、その他様々な瞬間でベルイマン、ブニュエル、ウェス(アンダーソン>>続きを読む

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.0

バーンスタインのキャリアや作品についてはまったく深く語られない。物語は彼の家族についてであるのだが、妻や子供たちはいまいち描写が薄く説得力がない。
バーンスタインを演じることに熱意を注いだのが伝わる。
>>続きを読む

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.5

ちょいちょい入るマ•ドンソクのギャグシーン、バランス悪いがゆえに笑えた

Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

評価むずい
終わり際まで見たことあるものを延々見せられて退屈だったが最後のシーンが大変よろしい、不屈ですごくアッパー
この監督らしさが変わらず感じれてよかった

ブラックアダム(2022年製作の映画)

2.7

ロックの過剰なエゴが作品を致命的にダサくしてる
ブロスナン良かった

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

冒険、ミステリー、ホームズ、活発なメッセージ
要素が上手く噛み合ってる
おもしろくてヘルシー

スマイル(2022年製作の映画)

3.1

モダンな感覚で70’sホラーの雰囲気に撮っていてそれが良かった
対峙する描写はゲーム世代だなと感じた
にゃんこ早い段階で退場する、それまでは気が気でなく内容入ってこなかった

いかにも割りそうな薄いグ
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.1

粗い作りが目に余りすぎる、長い。虫が消えたりディテール丁寧に撮ることが薄めきった脚本でも奥行きができる、ナチらも虫を払うカット見たいだろ。このキャストの手持ち無沙汰感。制作側にインディアナジョーンズ好>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

miを観にくるオーディエンスのニーズを裏切らない派手でタフなアクション。小慣れていて熟練で常に挑戦的であろうとする姿勢含めて信頼感ある。プロットに知性はないが終始ずっと面白かった。特に出演してる女が全>>続きを読む

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