CinemaParadisoさんの映画レビュー・感想・評価

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インシディアス(2010年製作の映画)

2.5

観るたびに観たことを思い出すのがもう3回目。毎度リセット。

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

4.0

泰山より高く、海より深くて通じなかった家族の心

*配給社の問題なのか…和訳の題名は寸劇のような語感

セッション(2014年製作の映画)

3.5

揺れるシンバルと体、何万回も抵抗するジャズの精神、安定したスティック。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

起きるものは起きる。だからこそ今の生き方を決めることが意味がある。

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

2.0

映画は1時間、理解には3時間以上。

人間は裸でもジキルとハイドみたいに、両面性を持つのは言葉があるから、
さらば。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

「皆」が感じる戦争の残酷さを明らかな「敗北」で伝えた映画の「勝利」。

ミスト(2007年製作の映画)

2.0

ピンチに追い込まれた人の行動描写の山がミストになって消えた

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

昼と夜、シークエンスとシークエンス、「別れる」と「会う」という心の交差

R-POINT(2004年製作の映画)

2.5

隠すのがなくても恐怖感は十分感じられる。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

夢を叶えなかった人に夢は、
隠して隠したがるもので、
代わりに夢を叶った人は憎み、
元の夢を向き会った時には
苦痛を感じるものではないか。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

疑問ばかりで複雑な心境みたいに、
決まったルールなく気分通りに表現した人生の舞台化

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.0

ウィルソンは海を漂うだろう。
私も貴方も、ウィルソンみたいに

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

振り返れば幸せなのは、
様々なYESTERDAYがあったから

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.5

腐敗した世の中でも、
頑張って生きれば
最後に思い残すことはない

ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉(2016年製作の映画)

3.5

インド映画のような、インド映画ではないような、
現代的志しと伝統的プロットの調和

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.0

軽くて重い、暗くて明るい、切なくて大切な物、
人生。

霧の中の風景(1988年製作の映画)

1.5

シンデレラ、白雪姫みたいな昔の童話は、元々口伝された民譚で、その内容はかなり残酷であった。
それが子供たちに社会の怖さを教える一つの手段だったらしい。
この映画も、子供に世界というものは霧のように不確
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

2.0

気味良いマッチカットとモンタージュだけが頭に残るだろ。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

不透明な現実で生きている若者たちの行き先のない放浪

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.0

一匹の犬が招いた鉄壁男子の緩和物語。
自分で動かない限り、変化は訪れないことを知った彼の言葉、
"You make me want to be a better man"

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.0

運命論者には、ロマンチストだと思う人には甘い映画。
この映画も作られて20年以上経ってます。

でも、何処かに運命の相手はいるはず。

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