ピエールポウリンさんの映画レビュー・感想・評価

ピエールポウリン

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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

最後の『良い人も、ならず者も死んだら一緒』が印象的

彼の登り詰め、滅亡する軌跡を通じて、自分の人生も考えさせられる映画

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

元CIA同士の駆け引き、カーレースなど目の離せないアクション

最後に伏線全て回収されることによるアハ効果

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

ボーン強すぎるやろw

良いアクションだが、ミッションインポッシブルほどの目の離せない感はない。MIがすごすぎるのか

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.2

マルホランドドライブが難解だったため、難解レベルの低いこちらを見てみた。

こちらはちょうど良く伏線回収され面白かった。

バイオレンス/エロティックのバランスに、インテリア/撮影方法の粋な洒落感が加
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.8

ブラックジョークとのバランスがすごい。

冷戦下の原爆のシリアスさ
×
適当・女関係のラフさと、アホティックな未来計画

の良いバランス違和感。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

悪いことだとしても何かを極めれば、何かいいことに応用できる日が来たって映画

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

バックグランドで流れるレコードの選曲、

hipなマフィアの掛け合いが汚な楽しい、

アート映画

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

アパレルや街の風景の先端さを楽しめつつ、

組織の数、情報の経路など話の内容を理解するのに頭を悩ます。

どきどきハラハラ

ライアン・ゴズリングの切なさと共に。

シャイニング(1980年製作の映画)

-

2度目のシャイニング

相変わらず、落とされるような突然の恐怖

眠くて目が半開きだったのが丁度良い

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.1

シリアスだけど、、、バカエロ

トムも包み込む、キューブリック

みた後不思議な気分になる

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

-

いっぱつじゃよく分からんかったが

1960年代にこれが撮られたと思うと震える

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

カラフルで対称な図面と、

語り口調が、

独特のウェスアンダーソン世界を楽しめる

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

4.2

孝之の演技、、!

飼われるような、黒服、売春女、、こんな生活もあるのかと

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

戦争の悲惨さ

動機。殺害には仲間を守る動機が一つ一つの明確にある。好きでやってるんじゃ無い

戦地、、家庭生活の対比

が印象的だった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

ものすごく繊細なバランスで今が成り立っている

その今を、その人を存分に愛そう

機会を大切にしよう

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

ブダペストホテルの内装も、各ホテルの色使いも最高で、

そのような海外調のホテルに泊まりたくなった

そうだ、和歌山の川久に行きたいな

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

現代×新品の五右衛門風呂、赤い黒電話、openで並列なやくざ。

ストップモーションがおしゃれ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

神がかって期待を裏切り、ぶっ飛んでいる。ナンテコッタ

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