主観は嘘になるのか、自分をよく見せるため、他人に語る話に嘘を混ぜたのか。
正直であることは素晴らしい事なのか、嘘は悪い事なのか。
多分どれも違うし、どれも正解なんだろうな。と、観終わった時に思った。>>続きを読む
人の記憶の中を覗くような映画だった。興味のない人の夢を語られるようなダルさがあるのに、なんか目が離せない映画だった。
少年よ我に返れ。返った先も夢の延長。
たまには食べたことない食い物くうか!と思い店に入り、結局いつもの食べ慣れたモノを注文する感覚。それはそれで尊い気持ちだなと思った。
この映画を見てピザを食べたくなったのか、特にそうでもないのか、人によ>>続きを読む
モヤモヤとスカッとした感情が同居した映画だった。ジャケットが洒落てる。
強い映画だった。強さにはいろいろあって、弱く見える強さもあるだろうと思った。どんなに強い人でも、最後には死ぬ。それは強さなど関係ない。
映画より小説が良い、という話を聞いた。
ラストの少年のセリフを、先生がどう受け取ったのかわからなかった。