D0kiD0kiPartyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち(1998年製作の映画)

3.5

拝啓、約20年前の自分へ
まだウルトラマンになれてません。
申し訳ございません。
(20代男性)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

我にはまだ理解できぬ愛の境地なのかもしれない。個人的に固有名詞が妙に多いのが引っ掛かったが良い事なのか否か。カメラワークと構図の勉強になりました。総じて勉強になりました。(20代独身男性)

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.8

コクのある渋さ。温かみの中の冷たさの中の暖かさ...漢になるため1回こういう道に行ってみるのもいいのかなと思ってしまいました。(20代男性)

想いのこし(2014年製作の映画)

4.0

ポイントも抑えつつ違和感のないセクションの区切りと各々テーマがあってお勉強になりました。このタイミングで観てよかった。思い残す事はありません。

初恋(2006年製作の映画)

4.9

初めての罪の共有。伝えられぬもどかしさ。儚き恋。
長い沈黙の中、血管のドクドグする音が聞こえ生命を感じた。
元ちとせの青のレクイエムに優しく包み込まれてエンド。
ご馳走様でした。
次は高架下の乾いたア
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空気人形(2009年製作の映画)

4.8

美しい。
撮り方も特徴的な部分が何回かあったりでこういうメッセージ性があるのではないかと勝手に深読みして解釈してしまったり随分弄ばれました

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

偽れない君の未来を
迷いは照らす
重なって覆い隠してる幾千の願いを

朱い群青

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.3

多感な時期に観ることで今の自分をちっぽけに感じた。明日もいつも通り呼吸して行こうぜ

LAPSE(2018年製作の映画)

4.0

人間愚かやんなーって感じ。
映像、俳優陣、サントラ好み。
狂気的な少しグロテスクめなシーンの表現で心臓を抉るのって難しいもんなんやな

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

ピーターパンシンドロームが蘇りそうで蘇らず大人になろうと思えたようで思えてないような終わりなき旅路

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

2.5

ソウルは伝わった。
REACH OUT OF THE DARKNESS。

夢を見る力なくしていたんだろう? それでも誰か信じたかったんだろう?
大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey He
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夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.8

最近訳もなく邦画の気分が続いてたが、自分が求めていたのはこの映画だったのかもしれない。また次観る時は新品のスポンジくらいの心で綺麗な水にどっぷり浸かるような感じで

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.5

斜陽素敵。
サウンドと映像の魅力は良い劇場の方が尚更わかりそう

ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

3.5

ごくせん全シリーズを自粛期間に2周見直した人間とってこれは程良く酒に酔った帰りの空腹にぶち込むシメの中華。
結論個人的なヤンクミの魅力は、闘いの前に自分の家計の肩書きは言わずに担任であることを述べるこ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.9

わかりきれないところが良い。
体内を指で突かれている感じ

劇場(2020年製作の映画)

4.2

底辺という地面の更に下に存在する水の中を泳ぎ回ってる感じ。憧れるようでどこかこうなりたくないなと。山崎賢人の腕と手が良かった