このレビューはネタバレを含みます
自分がこういったジャンルの映画に求めるものは「現実味」である。もしかしたらこういうことがどこかであるかもしれないというゾッとするような気味の悪さ。この映画にはそれが半分あって半分無かったと感じた。>>続きを読む
はっきり言って自分には全く合わなかった。
2時間24分の間、回りくどい講釈を延々聞かされただけのような、そんな気持ち。時間の無駄だった。
キャストの演技だけは良かったが(カオルとかいう変な男は論外>>続きを読む
あんなに凄いモンスターバンドでも、いや、だからこそ様々な葛藤や苦難があったのかも知れない。バンドに歴史有り。
紆余曲折を乗り越えた末の、WASTING LIGHT制作に入ってからのあの雰囲気がたまら>>続きを読む
※イエモンが好きなので評価は補正かかってます
再結成後に観たからか、ありがとうとおつかれさまとおかえりなさいがいっぺんに来た。
当時バンドが活休〜解散に至る前兆というか、ある種の引き金だったのかも>>続きを読む
まず物語のほぼ全ての映像が弟のハンディカムからの目線なのが冷める。
あんなに四六時中撮影してるのありえないし、食事や通常の会話シーンでは普通の第三者目線でよかった。
更に言えば怪奇現象が散々起きて>>続きを読む
クラスの中学生がどいつもこいつもクソガキ過ぎて胸糞悪かった(そう思わされたのは作品として成功)が、ラストはなんだか妙にスッキリした。少年法は要らんな〜と思ってしまう作品。
ひとつ物申すのなら、ちょっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1993年に実際にあった埼玉愛犬家連続殺人事件をモチーフに撮った映画とのこと。
キャストの演技、死体を解体する残酷な描写は鬼気迫るものがあるが、物語の流れに変な疑問点やブレーキポイントがあり、箇所に>>続きを読む