イタリア編大号泣するくらい笑った
ヘルシンキはカウリスマキ兄弟みたいな人が出てる
こんくらいでいいんだよなーみたいなキワキワを攻める緩さがありつつ、ショットが的確だから謎の説得力がある。滑りまくりのうざい男達みたいなキャラもシャブロルは出すんだって少し意外だった。
好みでいえばシャ>>続きを読む
映画の面白さがむき出しのまま全部詰まってて最高。編集は粗いけど才能を認めざるを得ない面白さ。
歌ってだけで身体運動だからカラックスのミュージカルが面白くないわけがない。相変わらず性描写に品がなくていい。今回はそれがテーマにも直結している。
支離滅裂なのにすべてを解決するカエルという要素をあそこでぶっ込めるセンスがすごい。ごちゃごちゃしてて疲れるが3時間の間全く飽きがこない。トム・クルーズはやっぱりキモければキモイほどいい。
ほとんど寝てしまってラスト以外ほぼ記憶ないのだがラストは背筋が凍るほどのショットだったと記憶している。
デ・シーカにしては軽々しいトーンで、やや深刻になりすぎている感は否めないが力強いショットが説得力をもたらしている。ひまわりばかり取り沙汰されるけども、デシーカなりの列車の到着なのかなと思ったり。
ファーストカットからグングン進むクレーンのショットで高揚感が高まる。カラックスの映画は鋭いショットと長回しの使いわけが特徴的だが、役者とカメラの関係が他の作品よりも強く結びついている気がした。ついつい>>続きを読む
スケール感デカすぎて逆にCG使ってるように見える不思議。そんなものこの時代にはないのに。メトロポリス並に映像に驚かされた。ラストの力強いショットが脳裏に焼き付いている。
汗、汗、汗
そびえ立つ通天閣を見ていると、かつてその風景があったんだなということを実感する。
編集エグいってペキンパーさん。アメリカ映画統括みたいな盛り込み具合。犠牲者への慈悲のなさが逆説的に死の重大さを際立たたせる。
多幸感溢れるメロドラマ。もうこれだけ観てれば幸せだよ。分かりやすいギャップ萌えのキャラクターに見事やられた。笑いの担う役割がとても素敵。
あの手この手でジェーン・バーキンの魅力を捉えられてる。と同時に彼女を絶えず発見する過程を捉えたヴァルダのドキュメンタリーでもある。ジャンヌ・ダルクまでやっちゃうのには笑った
ジェーン・バーキンの着こなしがかっこよすぎてそれだけでも満足ですが、年齢差なんて問題ではなく愛という普遍的なものを撮ろうとするヴァルダのひたむきな姿勢を感じられるキャメラに終始ニコリ。
まじで痺れた。フィクションとノンフィクションの境界が融解していく過程を目の当たりにするスリルよ
スケールの大きさにただただ圧倒される。執拗な乗り物(エンジン)、セックス、爆発。戦後から冷戦を経た社会で、やり場のない衝動を抱えた若者の鬱屈さがこんなにも画面に写っている。そもそも砂丘というロケーショ>>続きを読む
フェードアウト3連打での幕切れがカッコよすぎる。サスペンス映画としてもトップレベルに面白かった。普通に大興奮。
何をやってもダメなくせに演劇に関してはピカイチなところが憎めない。終始気持ち悪いことをしているのに愛おしくキャラクターが見える。役者への愛着を感じた
カメラの前で演じることの暴力性が無視された寓話のように見えてしまった
ゴルフクラブになぜパンした??と不要なショットに見えるものがいくつかあるけれど、それらが伏線となって後から効いてくるからすごい。緻密な演出プラン、それを最大限表現する撮影がなされている。踊って始まり踊>>続きを読む
ブレッソン大好きなのに初期作品は全然ハマれなくて悲しい。白黒なのに明らかに顔色が徐々に悪くなっている主人公の顔が脳裏に焼き付いている。ドライヤーのジャンヌみたいに。
禁欲的な手法でノワールとか既に大好きなのに期待をはるかに超えて面白かった。テンポも小気味がいい。あのボスと女の部屋の位置関係が何気にめちゃくちゃ面白い。武が影響を受けただけある。
幽霊が普通に生活をしていたり、幽霊が幽霊をおんぶしたり、照明が突如変わったり、全体を支配する緩さがとても心地よくて好きだった。幽霊を描き続けた黒沢清がこの境地に落ち着いたのかと思うと感慨深さもある。何>>続きを読む
こんなのありかよ、、ってぐらい謎の説得力でハッピーエンドにねじ伏せられるラストがすごい。あれこそ映画のカタルシス。
北九州サーガの中では脱力感のあるつくりで、遊び心も随所にある。張り詰めるようなEUR>>続きを読む
花札全然分かんないのに緊張感が漂う。絵がキレッキレで見ていて気持ちがいい。清順味を感じた。
マックス・オフュルスの長回しカメラワークはもはやエロい領域に達してる。カメラの軌道が描く線が官能的なんです(伝われ)
だからオフュルスのメロドラマはそれだけでたまらない。何を言っているんだろう。
こう見るとポン・ジュノはかなりしつこくやるし、カラックスは映画自体をバカにしてるようにも見える。ミシェル・ゴンドリーがすごく真っ当で面白い。とはいえみんな肩の力抜いた緩さがあってとても楽しかった。監督>>続きを読む
肌が美しすぎてずっと見とれてた。言ってしまえばごちゃごちゃ喋ってるだけだけど、常に人物が動いていて、その躍動する肉体をキャメラが捉えているからもう釘付けになる。動作というよりコンテンポラリーダンス。相>>続きを読む
こんな胸糞悪い映画は記憶にない(記憶から消しただけかも)
ライフラインの水が緑色に染まるという象徴的な導入。権力と暴力をここまで直接的に風刺するか。たまには映画を観て絶望に叩きつけられるのも必要だ。
刑務所の門の使い方がフリッツ・ラングの暗黒街の弾痕を思い出す。丁寧に1人ずつ見せていく割に容赦なく殺されていく様が辛い。いたたまれないラストも含め、ラングの精神をリアリズムの時流に翻訳したみたいな印象>>続きを読む
冒頭のシンセ?の電子音カッコよすぎてもう最高。フライシャーはいつも冒頭がかっこいい。
他者もの関係の変化が、親と移民という2つのタイムラインで平行して起こっているから、エモーションの起伏が増幅してるような