願望の虜に形通りなってしまったようなお話。
ひとつひとつの場面の美しさがやや疲れる。
あまりのバブみに頭がくらくらした。
音楽とアニメーション、背景の繊細さが当時のアニメーションとしてはかなり良いもいのだったのではないかなあ。
陰陽バトルがすごく動くだけではなく、背景その他の書き込みが細かく画がよい。
原作未読。
主役のハンバート教授がロリータに狂わされながらも美しさといとしさを手放せないことが美しい音楽と静かな語りで表現されていて締め付けられた。
原作未読のため意外な結末。ロリータの母親の牝牛感とハンバートの実の父親感が印象に残る。
最後の15分間のバカらしさは恐竜の出てくる手塚ゾーンを彷彿とさせ非常に呆然としました。なんだかんだ原作シーンを再現していて悪くはなかったです。映画としては駄作ですが。
気になるとすればシレーヌが活躍し>>続きを読む
日焼け止め塗るヴァンパイアが人間らしい行動だな、など。
ウェズリースナイプスの魅力を引き出すような演出の映画。
単純に面白い。
すごいくだらないけどオルガとイバのラストがラストでよかったです。
謎の魔女リタの魔術も急に出てきて味があった。
菊地秀行の世界観がかなり再現されていて非常に楽しめた。
魔物もエロも文句なし。
マキエちゃんのファンです可愛い。
<追記>
電脳都市OEDOも視聴。サイバーパンク作品はブレードランナーしか触ったこと>>続きを読む
ジャックニコルソンがシェリーデュヴァルに演技で喰われるホラー映画だった。
基地外演技がメンヘラ演技に負けた。
キューブリックっぽさは薄いかも。
新宿は魔界じゃなかったんだ!みたいになっちゃいましたけどこれはこれで良かったです。単純に好きな作家さんの映像化というだけで。
一コマ一コマの絵がサイコーに良い。ベッソン風と言った感じ。
ミラ・ジョボビッチのキチガイじみた演技と、ジャンヌ・ダルクの狂信という妄想が相まって罪と許しとはなにかというのが投げかけられて個人的にはぐっ>>続きを読む
上官殴って海軍首になった女とロシアの通信船のインテリ美女の百合が最高。
ヒコ、、、。