読書感想文ひとりさんの映画レビュー・感想・評価

読書感想文ひとり

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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.8

人生フルーツに最高つけちゃったけど、この映画もかなりとてもいい。
主人公が、可愛らしい。

さがす(2022年製作の映画)

-

実際にあった事件が思い浮かぶ。
犯人の言っていること、犯行、
正直全てを否定できない自分もいる、
実際に見て来たから、
そういう世界を
全く知らないわけではないから。
でも
これは言いたい。
命を選ぶ
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タゴール・ソングス(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画

この美しい世界で、私は死にたいと思わない。人々の中に交じって、私は生きて行きたい。この日光のもと、花咲ける森で生きとし生けるものの心の中に住処が欲しい。別れと出会い、何と言う笑いと涙
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

カメラワークがとても面白い。
ほらーすりらー映画って何が大事かって見た人にあとでどんなプレイバックさせるか、というところに限ると思うが私は溺死のシーンがもう頭から離れない。人が死ぬ瞬間は立ち会ってきた
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後自死したように見えて実は生きてて離れたら効力きれない説もあるのでは。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

防衛庁?の下ネタがよかったと
最初からそうすればよかったのに、ということでもない、深読みすれば意図が見えるけどなんか中途半端過ぎるという矛盾した言い方で悪いけど、そのコメディ感が邪魔しているようにの見
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.2

おしりの映画だった。
いい、おしりだった。

ダンスはきびきびして、もう少しチカラを抜けばコンテンポラリーだなと思って。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.6

観たからってどうなるんだろう?
でも観ないで知らないでどうするつもりだ?

私たちはあの人たちと比べて幸せだなあ。
じゃなくて
あれがおかしいよ。
人間は生まれながらにして自由。
人を陥れるのも自由か
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犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

4.8

犬猫もの、だいたいああ可哀想、で終わる。
ただの感情に訴える御涙頂戴映画とならず、でもまっすぐに来る映画となったのは小林聡美主演であるからだろう。

この人達がいるから、安心
って思ってはいけない。次
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

宇宙でほんとに一人ぼっちなんて
計り知れない
さむい
母が昔言っていた
人は寂しくてそんな理由で死んじゃうんよ。

草でも猫でも呼吸しているものがそばにいる
それだけで心に熱が、微熱でも
伝われば生き
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いい話だったけれど、
ちょっと展開甘かったなあって気がして。
私としてはやっぱり記憶が戻るのは一時的だったとか
切ない終わりを期待してしまった。

#って言ってました我が伴侶が

オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

えー、あー、あー…なるほど…
ってなり
ぞわっとした。
ジャンルがない、というか
分類できない、
リアルで非リアルなサスペンス?

時間って本当にかけがえのない宝
ましてや、人の時間を奪うなんてことあ
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ジュゼップ 戦場の画家(2020年製作の映画)

4.3

なんかこう、すごく残る映画
おっと居眠りしてたが、
前見た記憶が、綺麗だったから、いい
と言うのが夫の感想でした。

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

3.3

後半、フランス語テーマ曲を早く聞きたかった、が夫の感想でした

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

マイケルってそんなにいい男??
その奪ってまで欲しい男か?
すぐキレ気味だし。
ジョージのが断然いいわよゲイだけど

全体的にもそれぞれの想いも
ベクトルが中途半端というか
まあでも人間すべてに共感で
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グレイ・ガーデンズ 追憶の館(2009年製作の映画)

4.8

大好き

あー、、、って映画
「にんじん」のような虚しさ、
こう言うのが人間に必要

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

大好きな人と初めて観た映画がこれって
どういうこと笑笑
映画はよかったですよ、ハラハラし続けられる

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.2

原作をずっと読みたかったのですが、映画良かった、、、と思う。

不本意、とは世界で最も恐ろしいことの一つと思う。悲しい、悲しい時代だったのかもしれないけど、それだけじゃない、人間がちゃんとそこにいたん
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと設定甘い気がするよな。
え、まさかの知ってる人が…
あの会見でのイエローサブマリンの不気味さ!!
いい人だったんかーい。って
よくわからん!


カセットテープダイアリーを彷彿させると思うのは
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

英語版タイトルは「our little sister」
いいなあ、鎌倉の古民家。

広瀬すずが学校にいるとなんかもう違いすぎて泣けてくる。

武士の献立(2013年製作の映画)

2.8

武士系ってなんかこう、
全部同じにみえるのよ、
ストーリー違っても
なぜだろうか。

旬のものでおいしいもの作りたい。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夏帆さんの演技が、目の感じとかうまいなあって。最初光が灯ってないのが、だんだん目が綺麗になっていくように見えた。

セックスのシーンは綺麗過ぎて
なんかもう切ない
お色気ムンムンシーンにはなり得ない何
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.0

やっぱり原作はもっと面白いのかな…
昔、手にとって、森見登美彦も見つけて
天秤かけてやめてしまったのだよ借りるのを…
とにかく映画はつまらなかったですが、
大学生の話なのに有名俳優がやってんのはおもし
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

政治は流血を伴わない戦争

どうせお気楽エンターテイメント邦画だろうと思ってたら、とてもよい教訓ムービーだった。竹内涼真やっぱりハマるなこういう役としみじみし、かっこいいのに何故か三枚目みたいなことを
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若草物語(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先験哲学。洞察と経験から自己を認識する。それは些か主観にはなりやしないか。まだまだ知らない学があるものだ…。

マーチ家哲学として、それに基づいてるのかよくわからないけど
登場人物たちの、
映画用に作
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

好き。
2は映画館みたい。
日本語版で、気づかず誰この歌上手い人と震えて泣いたのがMISIAで
それからMISIAを聴き始めた記憶ある。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

森見登美彦が大好きなので
もちろん原作を読んでいますが
どんなはなしだったかな…と流してるうちに見入ってしまった。

二人の関係が、言葉の掛け合いが
とてもすき。
お姉さんは帰ってしまいます。
蒼井優
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.9

言葉が好き。もっと早くみるべきだった。
みる、にも色々ある。漢字の違いはわかりやすいけど、言葉って漂う空気の中で伝わるから、その空気の質感とか温度とかを感じ取って、「みる」1つにとってもその違いがわか
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

夢を追う今の自分にじんわりと、そしてワイルドな音楽が染みる。
Talk about a dream, try to make it real.
Bruce Springsteen Badlands
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