Dominusさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.2

SFに歴史混ぜられると、「いやいや...」ってどうしてもなっちゃう。笑
1940年代に液晶画面とかレーザー砲ないよなぁ、、とか思うと、パラレルワールド感すごくて感情入らん。

でもボスのじっちゃんがい
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

MCU作品ずーっと観てたけど、急にSF強め。
ただ、MCU作品ならではの起承転結のつき方だった。

基本的にすべて展開は読めちゃうんだけど、映像とか演出がとにかくすごい。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.9

個人的にはアイアンマンより好き。
主人公の孤独さ。シザーハンズとか愛の不時着的な、愛し合っても仕方がない、的な虚しさ。とても人間を感じる。

ただ、女性の描き方が10年前だなって感じはする。常に守られ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シールドの皆さんが出始めてて、色々と匂わせてくる作品。
敵が首尾一貫してて分かりやすい。利害一致が上手。的の敵は味方って感じ。

ヒロインとの関係性が進んで嬉しい!きゃあ!ってなるよ。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら初見。
展開がめちゃくちゃ早く感じた。

特に敵がスーツ手に入れてからが早かった。

シリーズ物だし1作でお腹いっぱいにならないように2時間でササッと終わった。

カリフォルニアだけだと
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

子どもと見れそうな映画。
心が揺れる事はないからこの点。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

手書きじゃなくてディスられがちだけど、個人的にはとても好きよ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

ストーリーもそうだけど、序盤の構成が良くて、テンション上がった。
アリーもそうだけど、カントリーミュージシャンってポップミュージックに移行する事への抵抗が物凄くあるんだなと知った。

全体的に飽きなか
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シューテム・アップ(2007年製作の映画)

3.5

山ちゃんのオススメ。
普通にアクションはかなり凝ってる。

ちょいちょい挟まれてる名言がおもろいのと、全然意味わからん細かい展開にニヤニヤしちゃう。

友達と観ると良し。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.8

日本未公開だけど、飛行機の中でたまたま見られた。
コメディ映画としてはかなり好きな部類。

まず主軸となる人 グループが女グループなのが今までになくて面白い。
女グループ一人一人のキャラが立ってて、セ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3

ムズイ。
まぁ勝っても気持ちが苦い感じの描写が良かった事はわかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.9

考察がゴリゴリに深く出来るから好き。
高校の国語の授業で扱って感動したのを覚えてる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

「狂気」としか言いようがないし、それがメッセージなんだろうけど、もーちょい主人公たちの葛藤とかサスペンス要素増やしてもよかったかなと思う。
こう来たか!的な意外な展開はとくになかった。
性交シーンの大
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

テーマがはっきりしてて見やすかった。
「グリーンブック」「マイ・インターン」「最強のふたり」みたいな、何かしら問題のある主人公に最高の仕事のパートナーが出来る系映画。
最後のスピーチは素直にカッコよか
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

自分が彼の立場なら、コンプレックスや運の悪さだらけで、生きること自体が辛くなりそうだなぁ、と思わせてしまうほど、フォレストガンプの人生は壮絶。
ただ、それでも生きていくフォレストガンプは、観てて勇気を
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

そーいえば観てなかったなと反省しつつ、Netflixで鑑賞。
映画館で観衆と笑いながらみるのがいい映画だなぁと思った。
ただ、最初のゾンビ映画まるまる流すとこから、実際の撮影までの部分で、少し中だるみ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前半、「あー大体流れ分かったわ。全員この家で働いて、関係性バレちゃうみたいなことでしょ」って思ってた自分が恥ずかしい。笑

地下室という要素を一つ追加しただけで、登場人物の感情とか、事象一つ一つの意味
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

ヒューマンドラマだけど、どーしてもザッカーバーグに肩入れしてしまう。
親が金持ってるだけの素人なんて、所詮は駒になるって思わされた一本。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.7

かなりHiphop寄せが激しかった。
まぁいいんだけど、試合前のシーンとかは昔のロッキーの曲聴きたかった、、