ゲームは未プレイだけど、映画の評判の悪さは承知の上、せっかくなので事前知識なしで鑑賞。
異端審問真っ盛りの暗黒中世
犠牲をいとわない影の存在
キレッキレのフリーランニング&ブレードアクション
色気>>続きを読む
壮大なるトンデモ歴史謎解きミステリー映画としては、追い詰められるドキドキハラハラ感もあり、現状の三部作のなかでは、移動距離や恐怖が迫り来るような音楽も手伝って、一番緊迫感があるかもしれない。
ただし>>続きを読む
いつもはシースルーなニコラス師匠のロン毛が見慣れた頃には、すでに手遅れ。
思わずそれぞれテーマ曲が流れちゃいそうなレベルで、キャラの濃い囚人たちが集結し、適度にシニカルで小気味よく、クレバーに暴れてく>>続きを読む
男と少女の混ざり合う夢と現実の境界。
それはまさに、足元にぽっかりとできた幻想の扉に吸い込まれて、美しき極彩色の現実に眠るように落ちていく感覚。
容赦なく突きつけられた辛い現実から逃避するために作り>>続きを読む
少女が少年にキスをするジャケット。
その一方で、犯人の少年たちが覚えたのは、恋に落ちた女の子とのキスではなく、銃を握る狂気。
このジャケと邦題からすると、なんだかとってもSFチックで、例えば攻殻機動隊のような電子な世界観で、クローンを作るイメージが湧くが、
実際は、すべての生命のゆりかごともいうべき、海という、原始的な風景の>>続きを読む
「300」の2作目ということで、前作のラストと今回のサブタイトルを踏まえると、これはスパルタ300人の高貴な意志を受け継いだ主人公の話。。。さては、前作でちょろっと出てきた、レオニダス王の息子の話かな>>続きを読む
大沢たかおが観たくて映画館に足を運んだ映画。
う、うーん。。。
キャッチーな煽り文句と、三池監督のわりには、あまり突き抜け感はなし。
犯人の罪状が罪状なので、軽々しくは扱えないとしても、豪華キャスト>>続きを読む
個人的には、ダニエル・ブリュールの自信満々なナチ姿に新鮮さを感じた映画。
(ほかの作品では、純朴な青年役とか多かったしね、顔も素朴系だし)
ブラピはいつものオラオラ系全開。
でもそこはタラさん、脇>>続きを読む
こういう映画はね、まずは人に薦めないのが吉(笑)
こういう筋が相当好きな相手じゃない限り、基本的に、観たとかも言っちゃダメ。
「え〜うそ、なにこれしらな〜い!」とか、知らないふりする、これが基本ね。>>続きを読む
エヴァ・グリーンの男を容赦なく踏みつけるような女王さまぶりだけでも見る価値がある映画。
前作のドワイトのほうが色男だけど、今回のドワイトのほうが、ならず者のくせに、惚れた女にはとことん振り回される不器>>続きを読む