かるぱっちょさんの映画レビュー・感想・評価

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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

首から下が動かせない富豪とスラム街出身の失業手当で生活を目論む青年の2人の話。

映画の節々から人種問題や貧富の差を感じるが、その壁をいとも簡単に飛び越え、互いに寄り添うシーンが多く、とても爽やかな気
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.4

let's rock.

破天荒。ロックンロール。

ライブシーンは一見の価値あり。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

主題歌がとても良い。

15歳の主人公が靴を作る理由、執着する心が弱かった気がするけれども最後のシーンは良かったと思う。ストーリーは全体的に起伏が少ないように感じた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

ねぇ、秒速五センチメートルなんだって

節々に印象に残るセリフがある作品。
三部作に分かれて時系列に作られており、それぞれによって場所、環境、人間、時間が異なっている。
一話、二話では秒速五センチメー
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.6

原作既読。ようやく視聴。
散々書かれているように小学生の下りがテンポ悪くかんじる。
そして、色々な配慮があるのだろうが宗教ネタが基本的に弱く、この作品の強さが台無しに。
あとブッタの声に違和感を感じる
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

2.9

引き込まれる点もあり、ラストも良かったけれども、話の強弱がなく、2時間観ているのがキツいと感じた。

音楽もよく、硬質な感じでハードボイルド。ジェニファー・ローレンスもプーチン似の俳優の立ち位置も良く
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作の流れから視聴

前作の登場人物が初っ端から登場。ド派手なアクションは健在でスカッと爽快であり、前作視聴者も満足。

敵対組織に全く魅力がなく、拍子抜けな面もあるけれども概ね満足。

個人的には前
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

オアシスというゲームを中心に展開していく映画。
観ようと思いながら時間が取れずようやく視聴。

金田のバイクの登場シーンですでに歓喜。ゴジラやガンダム、ターミネーターなど、元ネタ知ってる〜〜と言った感
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お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

2.7

カメラを止めるな!の流れで視聴。

「お米かおっぱい、どちらを残すか」という議論をしていく映画ですが、感情的で論理的ではなく、結論も引っかかる最後ですし中途半端に感じます。5人のキャラもバックボーンも
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