フィクションと思ったら実話で驚いた。胸熱な展開が多くてあっという間の2時間10分だった。久々にグランツーリスモやりたくなる。
生き甲斐を失くした偏屈オヤジが近隣住民との関わり合いの中で徐々に心を開いて再び前を向くに至るまでの過程。話中で取り扱われる内容の重さ・軽さのバランスが絶妙で見てて疲れない。いい映画。
還暦でスタント使わず年々派手になるアクションをやってのけるのは驚愕。パート1ということもあり、ここからってとこで突如終わるのが焦ったい。
ブルースウェインがバットマンになる動機や経緯の描写が丁寧。スーパーマンよりバットマン派。
クリストファーリーヴがこれぞスーパーマンというビジュアル。さすがに古臭さやチープさは否めないものの、78年当時としてはかなり映像頑張ってる印象。
ミステリーというよりはアクション要素多めなものの初学者でも楽しめた
戦争モノで内容は当然重いものの、過度に重くなり過ぎないのは山本幡男の人柄に依るところが大きいと感じた。周囲の4人の境遇と最後の役割がリンクしている点や、クロの奔走、結婚式のシーンの対比等々には上手さを>>続きを読む
ただただ渋い。3時間の長尺かつ登場人物の多さで最初のうちは我慢が必要。家を守るために敢えて破滅的な道に進んでいくマイケルの様に共感はできないが憧れる。
Blurの2ndがタイトル元。懐古主義で夢見がちなミュージシャンと現実主義な彼女とのすれ違い。うまくいってた頃はレトロなミニクーパーだったのが別れる頃には最新鋭のミニクーパーに変わってたのがいいメタフ>>続きを読む
アニメしか見てないニワカでも聞いたことあるセリフが要所要所で出てきて楽しめた。映像も臨場感がありつつ不自然なCG感もなくてちょうどいい塩梅だった。
ウルトラマンのコスチューム(顔)がオリジナルと同じく段階的に変わってるのがニクかった。ゾフィの役どころとかゼットンのサイズ感とかカラータイマーが無かったりとかオリジナルと違うのところもありつつ、これは>>続きを読む
こういう作品にありがちな押し付けがましさがなくて自然と腑に落ちるいい作品。兄妹関係がいい距離感で絶妙。コーダという言葉を初めて知った。
よくできた設定やと感心。よくある感動系やと思いきやアクションシーンも割とあってダレずに観れる。名作。
ジャックブラックがいい味出してる。現実世界とゲーム中でのキャラ設定のギャップが秀逸。
終わり方が若干強引やけどコントとしてはなかなかに秀逸。トムハンクスがかなり若い
1を復習してから鑑賞。前作から30年以上空けての続編で正解だったように思う。年齢を重ねても与えられた持ち場で腐らずにベストを尽くすのは大事やなとしみじみ。冒頭のDanzer Zone流れる箇所で超アガ>>続きを読む
順番としてどうかと思いつつ本作で007初視聴。尺の長さにしてはあまりダレずに楽しめた。フレディマーキュリーの年齢設定がよくわからなかった。
バットマン以上にペンギンとキャットウーマンに焦点を当てた作品。ダーク一辺倒にならないのはペンギンのコミカルさが効いてる故か
この時代のアメリカの雰囲気好きやなー。エディマーフィーの安定感。
アニメならではの演出も多々あってテンポのいい傑作。2Dと3Dが違和感なく共存してて純粋に映像としても新鮮。
2時間半が一瞬で過ぎた…。書きたいことが全てネタバレに繋がりそうで何も書けない。