泣きポイントが何個かあった。芦田愛菜の声が心を打ってくる。夢を見続けることは大切なことだが、側にいてくれる人を作ることも大切。そして両方とも難しい。だからこそ胸を打つ。
予告で、私の好きなビルマーレーの自由奔放な笑いがありそうだったので、観に行った。期待どうり!
オシャレで観ていて飽きない。主人公のファッションもオシャレ。
狭い世界の話で聞くと大した事ない良くある話(>>続きを読む
ノーラン作品は縁がなく、難しそうな内容だったので、インセプションを試しに観たら何とか理解できたので、今作を観に行った。
中盤からもう頭脳がお手上げ状態だったが、とても楽しめた。音の迫力がすごかった。ア>>続きを読む
三島由紀夫の美しい文章のファンではあったけど(と言っても数冊しか読んでない)、本人の過激な印象が先行してあまり良い印象はなかった。今回のこの映画もいかに過激に命を燃やしたかというような内容かと思ったが>>続きを読む
お金持ちになりたいけど、なればなるほどリスクも増える…。ちょっと足らんぐらいの方が良いのかなと思えて良かった…。うーん。
こんな感じの作品がアカデミー賞取るのか…って腑に落ちてないけど、手に握った汗の>>続きを読む
まさにタイトル通りの作品。死を目前にして、まだ死にたくないと辛い悔しい涙を流す、そのぐらいまでに生きるのが正解なのかなと感じた。出しても出してもまだまだ出てくる圧倒的な母の愛。
救いのないストーリー。救いがあるとしたらジョーカーになれた事。
ヒーローとやってる事は同じなのに、闇の世界にまっしぐら。この人気持ち悪いと思わせるホアキンの演技がすごかった。
どんなに正しくても、少数派は間違いになる。多数派の全ての登場人物に自分もなり得るなぁと思いつつ、少数派の主人公側の人間に自分がなれるかと言えばあやしいと思った。
少年が強がって、殺しは好きです!って言>>続きを読む