城岩いとさんの映画レビュー・感想・評価

城岩いと

城岩いと

蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

3.5

北野武の真似(オマージュではなくトレース)っぽくてのれない部分はあったが、これも新しくて良かった。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

構図。スリルありありな話で締め方もさらっと良い。

水俣曼荼羅(2020年製作の映画)

5.0

第二部がとくに良い。
国民が助けを求めたとき、国や行政がどのような顔をするのかありのまま映されている。

市子(2023年製作の映画)

3.5

ストーリー上、「ある男」と比較して見た。登場人物の性格が全員、感情に流されて行動する。現代の考え方をする人がひとりもいない。全体的に浅く感じた。

ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男(2023年製作の映画)

4.0

〝正しい行いをするのに、頃合いはない。〟
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

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