まーくんさんの映画レビュー・感想・評価

まーくん

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

Incredible Bongo Bandのレコードが主人公の家にありながら、かかる曲がApacheでは無くBongoliaなのは、後々かかるYoung MCのKnow HowがApacheをサンプリ>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

海外で鑑賞。最初から中盤まではかなりグッド!
しかしラスボスが雰囲気打ちこわしな気がしました。
ヒロインは多くのコスチュームを着るし、どの角度から見ても美しい!

何者(2016年製作の映画)

3.9

予告の印象とだいぶ違った。
自分にも心当たりのある事象が胸に刺さる…

作品を通して過去の自分と対話出来た。

ED曲中毒中です。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

最初はとてもコメディタッチに話が進み、彼のスピーチに歴史的意味とフィクションの設定をしってる観客との間で生じるアンジャッシュ感が面白い!
ユダヤ人ネタは笑えないぞ!
それは笑えないな!とか

物語の終
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

ストーリーのメリハリから伏線の張り方とその回収に至るまでほとんど文句の付けようが無いほど素晴らしい。
劇場の話だけど、字幕での上映ももう少し増やしてくれると嬉しい。地方だと吹替え版しか上映してないとこ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.7

出てくるキャラクター達がとても愛おしい。劇中を彩る音楽が映画の中で更に輝きを増すのは音楽映画の醍醐味。
見終わった後も誰かとあのシーンのあそこ良かったよね〜と話したくなる。
ジョンカーニー監督は次にど
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラの進化や在来線爆弾など新鮮に感じる部分はあるが、キャラにイマイチ感情移入出来なかった。
特にあんなに英語混じりで話す必要あったのかな?
ゴジラという看板のせいで自分の中でハードルを高くし過ぎてし
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

衣装、カメラ、音楽とどれも素敵で愛おしいが、一番愛おしいのはイタリア青年!
あんなピュアな青年、男の僕ですら惚れてしまいます。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

タイトル出る瞬間にゾクゾク!
ラストシーンまでいい緊張感が続きエンドロールが出ると、自分の身体に力が入っていた事に気付かされた。
森田を発症してない森田が全国に何人もいるんじゃないかと思いながら劇場を
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.9

香川照之など役者の演技に目がいきがちだが、撮影もさも言えぬ違和感を演出している。
家に突入する時はカメラが傾いちゃってて、これから良くないことが起こる感プンプン
音楽も加わり強度が増していく。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

ジュンコのテーマ曲は、ジャンゴ〜♪のパロディーだと思った。
前半かなり面白かったけど、後半はかなり長く感じてしまった

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

親というのは、その子のことを愛している人だというセリフは胸に刺さった。その後のインタビュアーの生物学的な親という意味でというセリフが更に際立っていたように感じた。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

広瀬すずちゃんの圧倒的な可愛さ!
本作のもう一人のヒロインは机くんだ!

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

最悪な選曲のセンスが最高!
ビートを回すのには断固反対にすごく笑った。
原作読んで見ることにします。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.1

間違いなく3Dで見るべき。
出来ればIMAX鑑賞がオススメ。
単純に映像表現として優れているだけでなく、裏テーマは911でのワールドトレードセンタービルの悲劇を塗り替える事だったんじゃないかな?
もち
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

クリストフ・ヴァルツの演技最高
本当にムカつかせる演技が凄い
ラストシーンも素晴らしい

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.9

非常に良く出来てる。悔しいぐらい良い出来。否定する所が少なすぎる。
例えるなら超美人だけど、付き合いたいタイプの女性じゃない。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

DreがAl Naafiyshのイッツターイムって部分を二枚使いしてるの自分も昔やってたー!って最高に盛り上がったー!!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4

スティーヴの咳をするシーンからWonderwallが流れて画面の枠が広がるまでのシーンが素晴らしい。
文字では表現出来ない映画ならではの演出は映画がもつマジックをあらためて体感させてくれた。

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.0

3Dとストップモーションは素晴らしい!!!

しかし大人が悪者として描かされ過ぎて納得出来ない。原作がどうかではなく、映画作品なのだから映画として優れているかが重要だと思う。

orange(2015年製作の映画)

3.5

自分もリレーでアンカーを走る事が多かったので、リレーのシーンで泣いた。
廊下を歩いてくるシーンは第三の男のラストを連想させたし、翔の抱える秘密や葛藤をメタ的にマットで表現して、最新は翔と菜穂が持ってい
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

二ヶ月分の涙出た。
僕のヒーローロッキーとまた会えるなんて( ;∀;)
彼もまた、するかしないかの分かれ道で、するという方を選んだ勇気ある者の話なんだな。

追記12/26
ロッキーとアドニスの2人で
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.9

悪役が本当にクズ!それが演出出来てるのがいい。
最後のアクションもいいし、傷を見せ合うジョーズでも出てきたシーンもいい

黒衣の刺客(2015年製作の映画)

3.0

ハッとするような映像美や長回しが多いが、ストーリーについていけず何となくしかわからなかったのが残念だった。もっと勉強すべきだと思い知らされた。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.0

キャメロンディアスが可愛すぎる!自分もそうだけど、好きな子のためにバカやっちゃうのは皆んな同じですね。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

芸術と言うものは時や国を超えて人の魂を揺さぶるものだと思う。
しかし、鑑賞してみると背景にはパーソナルな事実がある事を理解出来た。
ヘレンミレンも美しいですね。この作品もまた一つの芸術として後世の人達
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.1

カンフー映画みたいにあり得ないような事ばっかりだった。
ただ冒頭のエキシビジョンの長回し(といっていいのか?)は凄かった!

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

敵の描き方が弱い!
字幕も違和感を感じた。
スカイフォールを意識し過ぎてハードルを上げ過ぎた

恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

ズームになる瞬間、心が撃ち抜かれた

鑑賞後はフラッフラだった

屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.0

原作未読。フライデー=キリストかと推測しながら見たけど、そうではなかったですね。
エンドロール中に帰る人いるけど、エンドロール後の映像見たかどうかによって、解釈がものすごく変わってしまう。
それはそれ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

イーサンホークの真っ直ぐさに心打たれました。悩んでる暇あったら頑張ろうと面う。
映画自体の出来も素晴らしい。最後のロケットとジュードロウがスイッチ入れるシーンを繋ぐのは凄かった。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

長谷川博己さんの怪演が凄かった!チャオ
少女の扱いが最後の最後まで雑。
都合よすぎ。
火薬の量やカーチェイス、引きの絵が多くてリッチ。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

アバンからRoberta Flackの曲で、オシャレ〜♪
ナポレオンソロが、ケイリーグラントっぽく見えてニヤニヤ。

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

3.8

佐藤浩市さんの演技が非常にいい!電話でも沈黙のシーンは声にならない声が胸に刺さる。
本田翼さんの演技はまだ未熟かもしれないが今後が楽しみな予感。一緒に食事するシーンは良かった。
それから忘れちゃいけな
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.4

素晴らしい!今まで見なかったのは人生損してたくらい。本当に面白い映画は時間を超えてその楽しさを感じさせてくれる。
シャーリーマクレーンは今見ても美しい!