ドさんの映画レビュー・感想・評価 - 72ページ目

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クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーかと思ったら劇映画だった。
アラン・マッギーがそのいい加減さと強運で成り上がっていく様が面白い。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

4.0

貧困の描写が生々しい。
時代や国が変わっても同じような事を繰り返されているという事を見せつけられたようで鬱々としてきます。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

大まかなストーリー、雰囲気、美術等はとても良いが、随所でディティールにツッコミどころというかもやもやが残った。
寝かせ過ぎ期待し過ぎだったかな。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.8

2回目 2022/05/18
3回目 2023/01/31
そんなに何回も観るもんではない気もしますが、サントラ盤を手に入れたので、また観てしまいました。
何回観ても衝撃は変わりませんね。

MANRIKI(2019年製作の映画)

2.7

やりたいことや熱意は伝わるものの完成度は……。
冗長に感じるシーンが多く、ギュッと凝縮して30分位にできればもっと良かったかも。

わたしは目撃者(1970年製作の映画)

3.5

アルジェント初期作ですが既に色はしっかり出てますね。
モリコーネのスコアも良かったです。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

晩年の制作活動のルーティンから始まり、本人や関係者のインタビューでその人生を語っていくというごくごくオーソドックスなドキュメンタリー映画なのですが、関わってきた膨大な名作群の映像がこれでもかと惜しげも>>続きを読む

ゼロヴィル/ゼロヴィル:ハリウッドに憑かれた男(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド版『押絵と旅する男』だった。

ウルフ(1994年製作の映画)

3.5

B級な設定と展開だけど、ジャック・ニコルソンの熱演とエンニオ・モリコーネのスコアのおかけで妙な説得力があった。
ちょっと時代が違えばアベンジャーズに入れそうな……なんて事も考えてしまった。

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