前半テンポの悪い説明的なシーンが続き、いつ面白くなるのかなあと思いながら見ていたらあっという間に終盤へ……。
秀吉(ビートたけし)が主軸になってからはコント的に笑えるシーンが増え、ちょっと面白くなって>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督は動物に対する描写の粗さ、愛の無さを感じる事(ザ・ロイヤル・テネンバウムズの犬やグランド・ブタペスト・ホテルの猫など)があったのですが、今作ではその心配もなく犬がみんなかわいく>>続きを読む
ノーカット版で久々の鑑賞。
後半が強烈過ぎてそもそもの物語の発端を忘れていました。
暴動や社会情勢がなにかを示唆しているのかなあと思いながら見ていましたがよく分からず……。
問題のカット・モザイク処理>>続きを読む
時間が経ってもまた同じような事が繰り返される……ガザの状況を思うと辛くなりますね。
当時の宗教観を学ぶにはうってつけかもしれませんが話の筋としては……。
ナスターシャ・キンスキーは美しいので見てはいられますが。
2人の男女が恋愛や性についてダラダラと会話している様子がメインでとても眠くなる映画でした。ちょっと油断するとなんの話してるのか分からなくなります。
唯一の見所はニック・ケイヴの歌唱シーンですね。
各国の良い所だけ抜き出しているからそう見えるという面もありますが、日本で生活するのがイヤになってきますね。
世界侵略と言ってもヨーロッパ中心になってしまっているのが少々残念。
無知で恥ずかしいですがこんな凄い人がいた事を今まで知りませんでした。
強い。
このレビューはネタバレを含みます
B級ホラーかと思いきや意外とシリアスで悲しいお話でした。
ビリーがあんな風に育ててしまった一番の元凶であるバカ院長が生き残ってしまうは胸糞。