ピアノとストリングスが美しい、映像が美しい、俳優の表情が美しい、それらが生きることの美しさを訴えてくる。
逆にすべてが綺麗すぎるかも。
あのチャーミングな女性にゾンビとあだ名つけられない生き方をしよう>>続きを読む
凄まじい映画であることだけは分かるが難解、特に後半。
時系列を追いつつ、圧倒的会話量で情報の密度が高すぎる。
IMAXとかでないのに音響がすごかった、実験シーンの緊張感は体験したことないレベル。
韓国語って韓国人女性の可愛さ引き立たせると思う。
性病、夢精というワードが飛び交うガールズトーク。
レビュー読んでいるとソンソック演じる男性の評価が高い、ああいう男性を目指せばよいのか、、（？）
ベタすぎると思ったけど、不覚にもうるっときた。
桶のやつ伏線回収で使う気満々。
自分の湯道を確立したいと思う
高校生の純粋な愛と大人の不純な愛が対比される。
大人の方は不純に見えるだけで欲に従った純粋なものなのかもとも思う。
欲に従って正直になれば結局うまくいくような気もして、お心のまま生きようと思える。最後>>続きを読む
藤井風の歌を聞きたくて鑑賞。
「愛を終わらせない方法」。知りたいテーマだったが、答えはあまりわからず。主人公が考えていることが上手く掴めずに感情移入できなかった。
考えがわからないということは自分も意>>続きを読む
白黒とカラーの切替、縦横のカメラ移動による場面転換、クーピーを使ったようなパステルカラーなどなど映像を楽しんだ。一方で話の内容はわからず（途中は倍速で見た）。。
炊きたてご飯が無性に食べたくなる。塩辛と畑で取れた野菜も。
ガムで風船膨らますお坊さんも良かった
オカルト・ホラー系は自分にはまだわからないみたい。最後の、だれが悪魔なのかの展開は見ごたえあった。
イエスキリストをなぞらえた物語のようだけど、前提知識がないと分からない。考察のしがいがある映画なのだ>>続きを読む
恋愛ものでちょっと退屈だなと思わせておいての、後半の展開がすごい！
後半は、冒頭部分を耐えた（？）自分へのご褒美タイム。何気なく通り過ぎた車、バカヤローオジさん、、細かいプロットも全部つながって面白か>>続きを読む
新卒間もない時に見た以来、２回目の視聴。入社当時の鬱屈した感じ、その中でも希望を探していた自分を、映画に重ね合わせて見てたなーと懐かしくなる。曲が秀逸で、特にfalling slowlyは勝手に自分の>>続きを読む
異種間のロマンス、主要な登場人物はみんな社会的弱者。緑や赤の色表現、水滴などの水の描写、それぞれに意味をもたせた美しい映像表現。
５年間隔で出会う男女の恋愛物語。ハリーの喋りの饒舌さ軽妙さが心地よくてずっと聞いてられる。古さを感じない喋り。セリフが面白いので見終えた後まとめサイトを読んで一つずつ吟味。この時代のクリスマスの街の感>>続きを読む
飛行機内で何となく見てみたら、涙こらえるのが大変だった。。
藤竜也さんの不器用父親が良すぎた。ドシっとした強さがあり、暗くなりがちな話題を渋く受け止め、時にポップに昇華できてしまう。
そして商店街の>>続きを読む
全シーン漏れなく面白くて、エンタメ密度高い。不幸に開き直る瞬間が面白すぎる。でもそうやって生きていくのだよなと思うし、不条理を笑い飛ばす勇気をもらえる。
グローバル、LGBT、SNS、Z世代、、今が>>続きを読む
年上女性とのひと夏の情熱的な関係。欲にまっすぐで、初めての女性に入れ込んでいく。
うってかわって後半は重たいテーマで受け止めきれない感はあった。。
「若者が我々先輩の経験から学ばなければ物事に何の意味>>続きを読む
冒頭だけで自分が楽しめる映画だと確信、最後の伏線回収も好きだった。
映画キャロルの女優さん２人には惹き込まれっぱなしだった。
登場人物の女性は母親像、男性は父親像を示しているというレビューを読んでとて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんとR18の内容、でも少し長く感じてしまった。
複雑な世の中を幼く単純に生きる姿に周りは惹かれ、
でも成長するにつれて全て単純化して生きていけるほど世の中は甘くなくて、酸いも甘いも知って人間が複雑>>続きを読む
全部まっすぐ受け止めると生き辛い。大切なことだけ受け止めて、あとは受け流せるテキトーさが必要。
でもまっすぐな姿に周りは惹かれる、自分が諦めたものをまだ持っているから。
今更ながら役所広司さんの凄さに>>続きを読む
見たことないアクション、ポップな表現。
そして人が死にすぎる、花火が上がる。
あまりストーリーに引き込まれるものがなく、、自分はストーリーを重視していることに気づいた。
探し物は自分の近くにある、ただそれに気づくためには空想を飛び出して冒険しなければ辿り着けない。スケボーでの山下り、山頂での幽霊ネコのシーン、迎えに来てくれるカスタマーサポートなど、「自分も冒険に出たい>>続きを読む
「宇宙にいく」という何となくの華々しいイメージの裏側では、実際に行くためのとても地道で地味な準備があること、それをリアルな体感として知れて面白かった。
副鼻腔炎を全身麻酔して治したり、授業を受けたり、>>続きを読む
劇中の曲が全部良すぎる。息子を失った父親の再生物語として見る分には楽しめた。
ただ事前情報なく見たが、自分には少しあった方が良かったかもしれない。
途中で「え？！そうなの」となり、急に父親に共感できな>>続きを読む
「フローズンタイム」が良かったので同じ監督の作品ということで鑑賞。
戦争映画はそれなりに見てきたけど、この映画は特に緊張感があって、容赦の無さが辛かった。
作戦が成功しても失われる命があり作戦の意義が>>続きを読む
この手の映画は「よくわからない」となってしまいがちだけど、この映画は違った。意味が分からなくても納得感がある。倒立したがる妹、時計に銃をぶっ放す母、、など意味が分からくても、まーそうなるよねって感じ。>>続きを読む
レビュー評価高かったけど自分にはそこまで刺さらなかった。
シャロン・テート事件は予習しておくべきだったか。。
当時の雰囲気とブラピのイケおじ感はよかった。
小学生の時みてどはまりした記憶があって、何十年ぶりか見直してみたけど、そこまでハマらず。この何十年で色々映画見てきちゃったのだよなあと。上司に報告が先だろとか、小学生のときは絶対気にしないところが所々>>続きを読む
抽象的な表現、まだ理解できず、、、
会話も少なく、ところどころ倍速でみてしまう。
半世紀以上前にこんな映像表現、AIの脅威を描けるのはすごいと思う反面、半世紀前だから凄いのであって、、のような冷めた見>>続きを読む
うまく映画に入り込めなくて上映中に色々考えてしまった。4DXだから？なぜ打てない？放射能は？ゴジラの知識不足？自分のコンディション？
まあ最後は泣いたんですけど。
おしゃれ音楽、表情とジェスチャーが豊か過ぎていちいち真似したくなる。
清々しい表情の主人公を見てほほ笑む悪魔が印象的。何を大事にするかを再確認。「全私生活が崩壊するよ。昇進の時期だ」
彼氏の理解やスキ>>続きを読む
兄と弟、田舎と都会、堅実と奔放、、様々な対比を描いている。その対比の中で気持ちや記憶や解釈がゆれる、ラストシーンのとり方も揺れる。
郊外の大通りの路面店の感じとか、街灯に反射して一瞬車窓に映る顔や、部>>続きを読む
泣く。
母親の愛に震える。
対等に扱う父、トランシーバおばあ、冒険のお供おじい、やたらとハグする人など冒険先で会う人々によって喪失感を乗り越え新たに踏み出す。初対面の人の方が打ち明けられたりするよね。>>続きを読む
つま先の長い革靴、リーゼント、、シュールなロードムービー。何か意味があるのか、何のメタファーなのだろうと考えるのも途中でばかばかしくなってやめた。
モーゼが約束の地カナンに連れて行く現代版物語だという>>続きを読む
昔、夢中になって本読んだのに、何も覚えていなかった。。もっと前に見ればよかった。ドラゴン喋っちゃうんだ
実際にあった猟奇的連続殺人。暗号解読とか事件の解説をyoutubeで見ると面白い。事件に憑りつかれて壊れていく、何に人生をかけるのか。
デヴィッド・フィンチャー監督はセブンの時もそうだが恐怖シーンが怖>>続きを読む
自分と重なるところもあり、過去の出来事の理由が何となくわかり妙に納得してしまった。恋愛の先は別れるか結婚かの２択しかない。
自分と重ねてみてしまう分、サブカルのくだりや２人の気持ちが掴めないところがあ>>続きを読む
