最初の方は黒人の文化圏っていうのもあり、入り込めるか不安だったけど学生時代のパートからは感情移入しやすかった。
すごく純粋に感情を描いてる。海辺のシーンが美しかった。ライティングやら、パートごとの間>>続きを読む
言葉が少なくても、すっごい伝わってくるものがあった。
主人公の子供時代のこととか、悲惨な面もあるのが生々しい。
ズートピア、インサンドヘッドとかはノリきれなかったけどこれは良かった。
ヘラクレスとかアラジン世代にはしっくり来ると思う。
このレビューはネタバレを含みます
八日目の蝉の監督だし、ハズレってことはないだろうと思って見たけどちょっと受け付けなかったなあ。
メイン二人はまあいいとしても、会社の場面も親の姿もラストの展開も、ステレオタイプだけを詰め込んだ感じ。>>続きを読む
タナダユキ監督、ふがいない僕は〜を観てこれも見返したくなった。
桃の村人たちの会議がすっごい嫌らしくて良かった笑
弟と合わせての描き方も。
快作!魅力的なキャストとセンスいい演出と音楽がそろうとこうなるのか!
同じ監督のジャッジの時は小賢しくてイライラしたけど、今回は役者とストーリーのおかげでいい感じ!
ラスト音楽は最高だけど、あのダン>>続きを読む
今の東京をすごくよく描いている。
とてつもない不安感と、ささやかな喜びとが同居している映画。
地震警報の怖さとか、朝の清々しさとか、しっくりくる。
いい車とも海外にも縁がない人たちの生々しさ。
海外>>続きを読む
あんま見てなかったウディ・アレン。
ララランドっぽいって前情報のみで観た。
前半はただの恋愛もの?って思ったけど、途中からはララランドとは違った要素もちらほら。あんなコミカルに描いた人の死もありつつ>>続きを読む
途中までは地に足のついた、桐島からの延長線上にも見える様々な年代の大人の苦しさ・いやらしさを極上の技術で描いている!と思って観てたら、すごい展開に。
観る人によって自由に受け止められる。
覚醒してい>>続きを読む