◎台詞、ファッション、音楽、時間軸まで、タランティーノのセンスが感じられる+中年大人の犯罪&哀愁漂うラブストーリー。特にラスト、パムグリアーとロバートフォスターの哀愁たっぷりの表情が堪らない。
◎デ>>続きを読む
◎007はあまり思い入れがないので、レビューするまで、これが1作目だとは知らなかった。
◎まだ方向性が定まってないのか。アクションなのか、ラブロマンスなのか、中盤はアドベンチャーだし。
◎ちょっと>>続きを読む
◎これも大好きなモンキーシリーズ。訓練も一つの見せ場。箸や壺を使うアイデアが見ていて飽きない。
◎喜怒哀楽対鉄の爪、熾烈な戦いの後でもしっかりとコントは忘れない。
◎輝ける70年代のジャッキー、モンキーシリーズ。子供の頃、夢中になって見てた。
◎主題歌が妙にゴダイゴの「モンキーマジック」に曲調が似ていると思ったら同じ面子の作曲だった!
◎風太郎役のディーンセ>>続きを読む
◎ジェームスディーンの中で一番好きな作品。
◎彼の上目遣い、母性本能くすぐるナイーブ演技、突拍子もないアドリブ。初主演にして非凡な才能。
◎創世記のアダムとイヴ、カインとアベルの話をモチーフにしつ>>続きを読む
◎真っ直ぐで誠実なロイ、友達思いのキティ、理解力と洞察力のあるロイの母。マイラの周りはみんな良い人達だが、彼女の純粋さ、自分に嘘がつけないが故の悲しい結末。
◎キャンドルライトクラブでのシーン。食事>>続きを読む
◎ジャケだけだとわからないけど、日本が舞台。これ見よがしの富士山に富士急ハイランド、おばけ屋敷の中に犯罪グループの本部があるというとんでも設定。
◎この時代に賭博場があったり、女幹部が着物を脱いだか>>続きを読む
◎夫も夫なら妻も妻で自業自得。ツッコミたくなる場面も多々。ラストも前途多難な終わり方。
◎黒い影と階段と白く光るミルク。
◎美女イジメが過ぎるヒッチコック。
このレビューはネタバレを含みます
◎少々難あり役者達の不協和音が楽しい。ブロードウェイ舞台裏あるある的な。
◎ダイアンウィーストとジョンキューザックとの台詞の掛け合いが粋。
映像も色も衣装も全て、彼女の為に作ったかのような演出。>>続きを読む
◎釣りバカはおそらく2作目。これもやっぱり面白かった。
◎スーさんハマちゃんの逆子弟コンビ、水上ボートで出勤とか羨ましい。
出世はしないけど、なんだかんだで会社に貢献してるところがいい。
◎ヒッピーやら労働者階級や保守中流家庭など、アメリカ特有の背景を持った人達が登場するのが楽しい。
◎パトリシアアークエットの露出とティアレオーニのセクシーさには参る。
◎早々に退場!ダニートレホの無駄遣い。
◎危険なジャングルでイチャつくバカップル。死亡フラグ立ってますよ〜。
◎CG然としたアナコンダに興醒め
◎死に際のジョンヴォイトのウィンクでこれまでの怪演>>続きを読む
◎エリート医師とナバホ族の血を引く犯罪者との心の交流。
◎ロードムービー、人質、逃避行、癌、砂漠、ヒッチハイク、自己発見、兄の指輪、聖なる山の湖。
◎科学と神秘、白人とインディアン、最先端医療と奇>>続きを読む
◎確か映画館で「天使にラブソングを2」の同時上映で観た記憶。
◎1のヒロイン、マデリーンストゥもノンクレジットで登場。前作の流れを汲みつつもロージーオドネルが新しく参戦するなど趣向も変えてあり、それ>>続きを読む
◎バディものだけど、似たもの同士でリチャードドレイファスの方が露出度が高く、エミリオエステベスが若干物足りない印象。
◎仕事の大半は覗き、美女とヨロシク、バディ同士のイタズラ合戦。アクションシーンの>>続きを読む
◎セガール作品の中では上位に来る作品。相変わらずの無双ぶり。しかしスピ系アピールは封印。セガール語録は健在。
「貫通したから撃たれたうちには入らない」
「オッパイには気をつけろよ」
「キッチンで負けた>>続きを読む
◎バーモント州の山の鮮やかな紅葉が見事なのとテクニカラーなのか?色彩がとても鮮やかで綺麗。ヒッチコックさん、半分はこの為だけに作ったのね。
◎タイトル通り、死体のハリーにとっての災難。
靴は盗まれる>>続きを読む
◎第1話
ストーリーはつまらないし、全然怖くないけど、只々ジェーンフォンダが綺麗で、その為だけに撮られた感がある。
◎第2話
アランドロンとブリジットバルドーの最強コンビ。SMごっこ、大人のお医者さ>>続きを読む
◎終始山下を困らせた高崎は、山下の中に潜む嫉妬、潔癖、劣等感が露わになったもう一人の山下。高崎の存在が実在でもあり妄想でもあるところがシュール。
◎ラストのコントのようなドタバタ劇といい、高崎の嫌が>>続きを読む
◎脚色されてはいるが、アイルランドの近代史を分かりやすく、また三人の恋愛模様を交え、見やすくまとめたのはニールジョーダンの手腕が大きいところ。
◎700年の植民地、仲間との決裂、国の分断、繰り返され>>続きを読む
◎序盤の猟奇殺人的な始まりに期待したが、途中からその要素はなくなり、お約束のセガール無双、東洋思想アピール、セガール語録の3本セットで一件落着。
◎バディものだったのがそこそこ楽しめた。黒人の相棒、>>続きを読む
◎狂言回しの電車バカ。
鬼ワイフを擁護する優しい夫。
廃車の中で暮らす乞食の親子、そして子供の死。
腹違いの子供を産み続ける妻と、その子供達を我が子のように育てるお人好しの夫。
継父による強姦、刺殺事>>続きを読む
◎籠城、人質、大衆という似たシチュエーションで思い出したのが同じ社会派のシドニールメットの名作「狼たちの午後」。でもこちらのは緊張感に欠けたゆるゆるの展開。二人の演技も月並みな感じ。
◎B級感満載の>>続きを読む
◎敵役がゲイリーシニーズだけあって、犯人側の心理描写も細かく描かれていたのは良かったけど。犯人グループのまとまりの無さ、ただのお金目当てだけだったところに薄っぺらさを感じてしまった。
◎身代金が2倍>>続きを読む
◎ワガママ娘の戯言が二大女優の人生を狂わせる。
おまけに二人の演技をも凌駕する。
◎シャーリーマクレーンの髪型に見惚れてしまった。
◎ユルブリンナーの服装が「ウエストワールド」の時の服装と殆ど同じ。転用かな⁉︎
◎元ネタ「七人の侍」は重厚で切迫感があるのに対して、こちらは西部劇だからか全体的に軽い感じ。雨も降らないしね。でもキャ>>続きを読む
◎白雪姫に共感できなかった。
◎シガニーウィーバー頼みのダークファンタジー。
◎双子の絵本作家の自伝的エッセイ。幼少期に過ごした高知でのエピソード+老婆や妖怪が出るファンタジー。
◎これは映画館で観たかったなぁ。
初々しい双子の演技。麦わら帽子。煌びやかで美しすぎる田舎の風景>>続きを読む
◎おばあちゃんと孫たち。
戦争を体験した人とそうでない人。
般若心経とスターバトマーテル(ヴィヴァルディの悲しみの聖母)
日本人とアメリカ人。
激しい嵐の中をおばあちゃんが走るシーンで流れる陽気な野ば>>続きを読む
◎フィンチャーらしく陰鬱な映像、先の読めない展開が良かった記憶。
◎こんなエキサイティングなドッキリ体験。味わってみたいけど、誓約書にサインしてる。命の保証はない。やっぱり怖い。
◎安定のショーン>>続きを読む
◎有名な冒頭の長回し。ハイリスキーな爆弾仕かけ。走る影。一台の車のロングショットから新婚カップルがフレームイン。車との程よい距離を保ちながらカメラすれすれのところを行き交う人、車、荷車、ヤギ!そしてカ>>続きを読む
◎原田美枝子の演技を初めて見た時の衝撃。「羅生門」の京マチ子を思い出した。
◎雲、太陽、立ち込める霧、落城シーン、鉄砲、騎馬、衣裳の配色、配置のバランス、カメラワーク、音楽全てが奇跡的なショットの連>>続きを読む
◎設定は面白いけど、笑ってしまう程ツッコミどころ満載の展開。だけど、一人二役の演技とスタイリッシュなアクションが全てを忘れさせる。
◎冒頭からの10分で既にクライマックスかと思わせる展開。どんだけお>>続きを読む
◎熱血刑事、汚職刑事、エリート刑事の対立と交錯。
◎50年代の雰囲気、映像。上品で哀愁漂うブラスセクション。劇場で観ておいて良かった。
◎複雑で練りに練られた上品なフィルムノワール。捜査の手荒さは>>続きを読む
◎公開当時、カーマスートラ(性愛の教典)というワードがちょっと話題になってて、興味本位で観たけど、愛の教科書的要素は薄く、男女の四角関係、どろどろの愛憎劇に期待外れだった記憶。
◎主人公がメチャ綺麗>>続きを読む
◎死のバスケットボール、ピーターフォンダと楽しくサーフィン、ハングライターとおバカアトラクションのオンパレードなんだけど、当のカートラッセルは大真面目なもんだから、もうユーモラスで悪ふざけも確信犯的。>>続きを読む