橙さんの映画レビュー・感想・評価

橙

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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.9

吹替版はちょっとおちゃらけすぎだけど、それが面白い。冒険ではなくコメディものかな。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

何系のホラーだろう?と思ってたら、色んな意味で怖くて不気味。暗闇からうっすらと白い巨体が近づいてくるのが堪らない!テスじゃなかったら生き残れなかったよ…街が衰退していく様子を時系列でもう少し見たかった>>続きを読む

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.4

タイトルからだとわからないが、ゾンビマックスの続編。お前、生きてたんか!?とイカレ科学者の再登場に驚かされた。もはやゾンビは脅威ではなく、さまざまな資源、エネルギーだった。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.6

ゾンビに新しい設定が加わった。テンポも悪くはないが、悪の組織(?)の正体が謎のまま。隕石の影響でガソリンに火がつかないとか、なぜなぜ。妻子を亡くすシーン、切なかった。一生懸命、守ろうとしたのに…

Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.2

ポップコーン片手に何も考えずに見れる作品。ゾンビ系より、クレイジーズに近い。ロボットは主人公チームじゃなくて、あなたが乗るんかい。確かに、パッケージをよく見たら、そうなってるね。

モービウス(2022年製作の映画)

3.7

マイケルだけじゃなく、マイロもなんか好き。2人は本当に信頼しあってたんだろうな。マイロがなんであんなにお金持ちになれたのか気になる。戦闘シーンがカッコいい。

THE BITE 変身する女(2015年製作の映画)

3.4

ケイシーの変貌以上に、ケイシーの部屋、なんでそうなった。カード一枚で開けれるドアの鍵、問題はカードの使い方。そうじゃない。そんなセキュリティで大丈夫なのか?イクラ映画。

シン・ランペイジ 巨獣大決戦(2020年製作の映画)

1.9

ランペイジの続編でもないし、そもそも正式?なタイトルは巨鰐島みたいなやつ。観終わった後、後味に何も残らない作品。

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

ロレイン役のジェナ・オルテガが可愛い。老夫婦は2人だけの世界なら純愛だったんだろうな。池で上空のカメラからワニと撮すシーンはハラハラする見せ方だった。

デス・アイランド 殺人蜂の恐怖(2020年製作の映画)

2.0

個人的な感想で、美男美女が多い。しかし、モンスターパニックとしてはパッケージ詐欺に感じる。巨大蜂は出ません。獰猛な犬が敵。

ブラッドムーン(2020年製作の映画)

2.6

オオカミ男のお尻から濃厚なチョコレートが出てくる話。嵐の夜なのに窓からは入る日差しが明るいなど、ツッコミどこが多い。着ぐるみモンスターの殺傷力が低すぎてコメディーに見えてしまう。

ボア(2017年製作の映画)

3.0

吹替版を視聴。おじいさん同士やバーで常連たちが会話する光景に人間味を感じる。モンスターパニック系は暗さでモンスターのディテールを誤魔化しがちだが、昼間でも正々堂々と登場してくれる点に好感が持てた。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

シャイニングの続編とのことで、どんだけ怖いんだろうと、なかなか観れなかった。いざ勇気を出して観てみたら、ホラーというよりファンタジーになってた。タイトルに関連するシーンはごく僅か。最後にホテルが出るの>>続きを読む

ディープ・コンタクト(2021年製作の映画)

2.4

そんなに悪くはないけど、トレマーズ感はない。特段の見せ場もなし。最後はもっと国とかに頼ってめいいんじゃない?・・・という感想だけ。

ビンゴ(2012年製作の映画)

3.5

評価低かったけど、観たら面白かった。中弛みなく、最初から最後までビンゴ。主人公?の背景がなんかぼやかされてるので、オチがあるんだろうなと思ってたが、それでも騙された感がある。

ダーク・スクール(2018年製作の映画)

3.6

久しぶりに最後までゆったり観れる作品だった。派手さはないが、演出自体は好き。暗くて見辛いシーンが多いのが難点。

スプートニク(2020年製作の映画)

2.6

アメリカ映画とは違う趣。パッケージイラスト(?)の派手さを期待せずに観ること。車椅子の子どもはなんか違和感あるなーと思ったら、そういうことか。うん、わかるけど必要性がイマイチわからん。

ダークレイン(2015年製作の映画)

1.8

想定の斜め下を行く展開。久しぶりに観なくてもよかった作品に出会った。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.1

ウタ全面推しは理解したけど、ストーリーとしては壮大すぎて、納得感は置き去り。戦闘もスピード感を演出したいのだろうが、速すぎてよくわからん。

エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

3.9

期待してた続編だけど、続編の終わり方がさらに続編を期待させる。視聴者もエスケープ・ルームからなかなか抜け出せない。ゾーイをどうやって飛行機に乗せるかって作品。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

前作を観たのが30年くらい前だったので、捕縛用の光線銃とか捕獲用の罠とか、本作を観るまで忘れていたツールに懐かしさを感じた。本作だけよりも、過去作を観た方が良いです。なんだかんだで繋がってるので。マシ>>続きを読む

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.2

主人公のジョエルはしゃべりすぎて、ちょっとうるさい。吹き替えはそんなイメージにピッタリな演技が素晴らしい。警察署のシーンは警察が無能すぎて中弛み。キャリーとのコンビ成立がなぜか嬉しい。キャリー、面倒見>>続きを読む

風鳴村(2016年製作の映画)

2.6

パッケージはぱっと見、犬鳴村。あまり深いシナリオも演出もアクションもない。登場人物の贖罪がどう清算されるかを眺める作品。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

寂れた遊園地というよくある舞台によくいないタイプの主人公を投入。この主人公にイロイロなホラーに登場してほしい。時間制限ありなのは、ウルトラマンみたい。

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.7

ゾンビものとしては見応えがあって良い。生き延びた女性がみんな美人なので、もうちょっと見せ場がほしかった。主人公がどこまでもポンコツを演じさせられているが、ガラスだけで指を切断するスキルは一級品。

オールド(2021年製作の映画)

3.9

予告の段階で楽しみにしていま作品。「時間の進み」は早いが、ストーリー自体があまりパッとせず?限られた人間、スペースでは展開も難しいんだろうとは思うが。最後のオチは、ビーチの特性を有効に使うとしたら、そ>>続きを読む

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

ニックスの下品さ、悪役のわかりやすさが良い。むしろダニエルがわかりづらかったが、手の痛みに耐えてよく頑張った。

モンストラム/消失世界(2018年製作の映画)

2.1

よくある(?)転送もの。娘の言動一つひとつがピンチを招く、一番の地雷だが主人公たちにとっては守るべき対象。最初の砂嵐の脅威に比べるとモンスターの迫力に物足りなさを感じる。持ち帰ったモンスターの死骸の行>>続きを読む

パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

3.3

prime videoの評価が低めで始まり方にも不安に感じたが、最終的には結構楽しめた。何よりヒロインがカワイイ、無人島暮らしなのに肌キレイすぎ。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

水中且つ閉所という自分が置かれたくない苦手分野の組み合わせが舞台。サメも脅威であるが、出口のない暗闇を進む恐怖は考えただけでも恐ろしい。海は綺麗。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.5

作品の気持ち悪さが母親役の演技で倍増。目が壊すぎる。理屈なしの展開。ラストをどう判断すればいいのか悩む。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アニメという事で実写よりもカジュアル且つオシャレ。ペニー・パーカーってここで出てくるのか。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

結構面白かった。ロンドン住人は終始ご満悦。移動都市の捕獲のコスパの悪さ。オープニングにナレーションで毒に塗れた地球とか言ってたけど、毒の要素あった?

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.8

興行収入の高さと安室人気から期待して観たが、思いのほか安室の活躍が少なくて肩透かし。公安の話を子供たちは理解してるのか?上戸彩の演技に違和感なくて最後のスタッフロールで驚き。