N山K介さんの映画レビュー・感想・評価

N山K介

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

今更ながら、アマゾンプライムで配信されていたので視聴。

同じメキシコの麻薬戦争を扱った作品としてカルテルランドがありますが、全く違う雰囲気がありました。

こちらは戦場の恐ろしさがうまく表現できてい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

ようやくまとまった時間があって見ることができた

マーベル作品の中で、最高に好きな作品の1つ。次はアベンジャーズかな、ファッキンガーディアンズに会えるのが待ち遠しい。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

街のみんなのヒーローを目指すという点と、俺TSUEEシーンが少なかったのがマーベル作品としては珍しいと感じた

等身大の主人公像が魅力的で、いつまででも観ていたかった。次回作も楽しみ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

アメリカ社会の実情を反映した点で評価されたのだろうか、私にはぐっと心に刺さるものはなかった。

貧困の連鎖、LGBT、等様々な社会問題を含んでいたが、どれにフォーカスを当てているのか正直わからなかった
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

近代家族の話、語学を学習してから見るとより楽しめる気がした

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

科学未来館のディズニーアート展でコンセプトアートに感動して視聴

敵味方の関係がかなり複雑な中で、最後にヒーローが囚われの姫を助けに行く構図が完成された所でかなり燃えた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

展開も比較的穏やかだし、ダラダラ見るには悪くなかった

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

前編から引き続き高いクオリティを維持してくれたと思う

後藤に勝つところの主人公の心情の変化をもう少し描いてくれたら、という点や
有村架純に勝ち筋があったことをなぜここまで黙っていたのか、は疑問(不満
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

すれ違いに心を痛める一方で、一種の清々しさもある、不思議な作品

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.0

第一に話の目的地が見えない
そこまで歳ではないと思いたいがスクールカーストにも現実味が感じられなかった

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.5

特別優れていた点はすぐには思いつかないけれど、邦画エンターテイメントの傑作の1つだと思う

来月の後編も非常に楽しみだ

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

主要な登場人物が3人しかいないところや台詞回しは演劇的な要素が強かったが、刺青を彫るシーンや性交のシーンは映画でしか実現できなかったと思った

満足

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

冒頭五分のパワーが凄まじい、あれだけで観る価値あり
映像として非常に綺麗だったのだが、意図的に画質を落としている?シーンが多かったのが気になった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

歌を前面に出した作品で、2.5h続くのは正直長いと感じた。
登場人物たちに歌わせることは心情の表現や画面の美しさには寄与するのかもしれないが、その反面詩的な表現に埋もれて状況描写に必要な情報まで落ちて
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ショウビズものの最高傑作の一つ、映画館で観なかったことを後悔

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

日本におけるキリスト教迫害のエピソードを描いた作品。

キリスト教の神父に苦しみを与え、「転ぶ」ことを求める武士達。日本でキリスト教を布教することは、信徒達を危険に晒すことであるという現実にぶつかり苦
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

スピンオフ作品ということで見送る予定であったが評判もいいようだったので見てみることに。

スターウォーズシリーズとは違ってシリアスなストーリー展開、エピソード4でぽっと出だったデススターの弱点と設計図
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

予備知識なしでの視聴、ラストの終わり方はショックだった

彼は英雄ではあるんだろうが、特別に描かれているわけではなかった
救おうとした退役軍人と、彼は同じ存在だった

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

永遠の0同様に白組さんのVFXが素晴らしい!!使われてる箇所が分からないぐらい現実に近いです

完成度の高い作品だと思う一方でもう少し綾瀬はるかとのエピソードを掘り下げてくれたらよかったと思います

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