Michelさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Michel

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

楽曲群の良さと映画としての良さを、区別するか否かで評価が分かれる作品だと感じます。ドキドキするサウンドと楽曲のメッセージ性、煌びやかなサーカスの映像に一見の価値がありますが、脚本はそれほど印象に残って>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.5

画面上の配色など、兎に角スタイリッシュな映像に見飽きる事がありません!スパイものでかつバディーもの好きな私にドンピシャにハマり、この作品でガイ・リッチーのファンになりました^ ^

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

言うほど名作?とは思いました。モーガン・フリーマンなら、最高の人生の見つけ方の方が好きかな。ただ、”名作”というフィルター込みで見るのでこの評価ですが、刑務所内で起こる事件の展開のテンポも悪くなく、終>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

見た目と中身どちらが大事かというのは永遠のテーマではありますが、どんな状況でも自分らしく一生懸命あることは忘れずにいようと思える、そんな映画です。ただコメディタッチなので、そこまで強いパワー(メッセー>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.7

これぞ求める007像!というダニクレボンドの傑作。何度見ても展開もスピード感があり、ロマンとスリルと哀愁に満ちていて製作費だけでなく映画としてラグジュアリーだと感じます。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

文句なしで元気が出ました。あんな風に口笛が吹けるように練習したくなります。やっぱり人生、持つべきものは良い友人ですね。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の荒れた海は、これからの2人の人生か、青春時代の不安定さか、どちらを暗示しているのか…観客の想像に任せる終わり方に若干の不完全燃焼感が残りましたが、”先がわからない”これこそ本作が伝えたかった青春>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

ガイ・リッチーらしい洗練された映像と、コミカルで軽薄なワルさがよかったです。ただ構成がもう少しシンプルでも良いのでは?と思いました。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

何も心配せず楽しく見られる映画です。主人公の家族がとてもかわいらしい。結末が少し上手く行き過ぎ…?とは思いましたが、全体的にラテンの音楽や料理の映像がスタイリッシュで見てて心地良いです。

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