えいがすきさんの映画レビュー・感想・評価

えいがすき

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エスター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最高だった。最初の数分の死産の夢から最後まで緊張し続けた。周囲に信じてもらえず追い込まれている母親に死産した娘の花をむしってプレゼント、部屋の絵のシーンもエグい。エスターの行動原理が謎のまま見てたけど>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

曲がめっちゃいい。仲間達と出会った時の歌と踊りのワクワク感はすごい。キャラも立ってて良かった。ただ話自体はかなり端折られてるみたいなので残念。仲間の3人が活躍するシーンが欲しかった。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

好きな役者が神木隆之介と浜辺美波なのでそれだけでも見る価値はあった。伏線も回収されて話も面白かった。ただ映画を見ただけではそもそもなぜその状況になったかの説明がなさすぎる。え、これで終わり?ゾンビは?>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

無音の時間がこれだけ長く、耳が聞こえない事が自分のことのように感じられた映画は初めてだった。少年との滑り台のシーン、恋人とその父親が歌うシーンはとても印象に残った。話のギミックとしての面白さが個人的好>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が信頼できない語り手の話すこ。透明である事でずっと緊張状態でハラハラしていた。ラストの「サプライズ」はちょっとドヤ顔でなんやこいつと思ったのでこの評価で。屋根裏の一連の件は声出た。こういう怖さも>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.0

銭湯×殺しの場という設定とキャラが良くて色々ガバガバだけど面白かった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

-

なんやこれ...豪華メンツでここまでつまらなくできるのは才能だと思う。

シャークネード(2013年製作の映画)

2.5

色々とガバガバだが、主人公とその息子が有能でラストが予想外だったのでまぁまぁかな。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

説教演説おじさんが食われるシーンは印象的だったし、どうせ主人公とヒロインだけ生き残るんだろ?という予想をぶち壊してくれて良かった。ヒロインが死んでもまあいいかって思うくらい黒人コックが良かった。実質ヒ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的に好きなジャンルでスパイ感あって良かったが、ジムが魅力的ではなかったのが残念。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤のシーンがラストに来るパターンすこ。2人の間に徐々に友情が芽生えるのは見てて嬉しかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ぶっ飛んだ事が起こりつつも細かい伏線が回収されていて綺麗だった。序盤にあった印象的なシーン(演説)をラストで繰り返す展開は個人的に好きなパターンなので良かった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

正反対のふたりの掛け合いが面白く、底抜けの明るさが見ていて気持ち良かった。コメディながらも一応映画としてのオチもあり、彼らの友情はまさに最強だった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中学生の中々伝えられない思い、どうにもならない現実。花火が上がって溢れた色んな「もしも」。夏休み明けにいない、2人。良い終わらせ方だったと思う。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

子どもの時にトラウマになったシーンも今見るとオトナだって仕事や子どもなどあらゆる責任を放棄して遊びたいよなと思わされた。
普段は守ってくれる立場である両親と戦うシーンはしんのすけの能天気さなしでは見て
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新宿スワン(2015年製作の映画)

1.0

信念を持った主人公がカッコいいのはわかるのだが、見せ場のないキャラが多いため他の主要なキャラの存在感が薄くなっている。ライバルのキャラのバックボーンも取ってつけたかのようで最後の決闘のシーンも冷めた目>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

思ったより面白かった。頭使わずに見れて、気楽に流し見で娯楽としてみるのなら笑いもあるし、めっちゃいい。オチもいい感じ。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

流し見してしまったことを後悔している。ワクワクゲラゲラしっぱなしだった。色々考えさせてくれる良作な気がするのでまた見たい。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

以下ナオミ(高校生)、先生(未来のナオミ)とする。

印象的なシーン1(下の2つで早く続きが見たい!と思わせてくれた)
・川辺でナオミにドローンが当たり、それを知っていたかのような口ぶりに加えてフード
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幽霊というあの花らしさありつつ、高校生あおいとその姉あかね(31歳)のそれぞれ子どもと大人を対比して描いてるので幅広い人が感情移入できる。
おにぎりの具の中身であかねの心境の変化を表現しててよかった。
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