えいたろさんの映画レビュー・感想・評価

LAMB／ラム(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

淡々と綴られる羊飼いの夫婦の日常。BGMやセリフは最小限で、やけに生々しい映像記録のようだった。ラストでやっと冒頭や途中の「不穏な存在」の正体が明らかになる。因果応報は仏教の教えだけどこれはどう解釈し>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ガーデン系カルト宗教ファンタジー。とくに教訓とかもないけど、じゃあ映画って何のためにみるんだろうと考えさせられた。

メイズ・ランナー2：砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

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原作未読なので理解しづらい部分もあるが、ようやく登場人物の個性が掴めてきたのと、とくにこの第二部の終盤3分の1くらいで勢力構造がやっと理解できておもしろくなってきた。続きが気になる！ちなみに第一部は⭐>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ベストセラーだという原作は未読。細部がよく理解できない。また、登場人物の魅力があまり伝わってこない。

アラジン(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

何度目かの鑑賞。ディズニー映画は大好きだが実写版がここまで気に入ったのはアラジンが初めて。実写版のジャスミンは愛国心が強くて芯のあるとても魅力的なプリンセス。オリジナル曲は実写版の世界観をより際立たせ>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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何回目かの鑑賞。ミゲルの澄んだ瞳と透き通った歌声が大好き。メキシコの死者の世界は明るくカラフルで、死後の世界も悪くないと思った。けれどそれは自分が亡くなったあとも忘れずにいてくれる人がいるから。自分も>>続きを読む

THE GUILTY／ギルティ(2018年製作の映画)

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緊急通報センターで働く主人公。やるせなくなるような内容の通報が多い中、一本の緊張感のある電話が入る。ここからがおもしろくて一気に引きこまれた。事件の真相がわかったときには心が痛んだ。最後にイーベンが助>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

一体何を見せられていたのか、、、

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

多重構造のストーリーなので、エンターテイメントとしてはおもしろい。

メメント(2000年製作の映画)

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時系列を遡っていくカラー部分と、だれかと電話で話すモノクロ部分。よく作り込まれていると思う。こんな映画は初めてみた。ただ、話についていくために一生懸命になる必要があり、楽しめたかと言われると難しい。