東さんの映画レビュー・感想・評価

東

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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

朝起きると、知らないベッドに共に横たわる男。そこには知らない部屋と知らない暮らし、そして知らない「私」がいた。
その男は夫で、交通事故がきっかけで記憶障害を患った「私」に毎朝、現実を説明する日々を送っ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

はぁー騙されたっ!(笑)
なんか説明できないっすね
本物と偽物
本物が良い訳でも
偽物が悪い訳でもないらしい。
監督曰くこれはハッピーエンドだそうだ。
その意図をこれから探していく事になりそうだ。

リーカー ザ・ライジング(2008年製作の映画)

2.5

序盤のシーンで「あーグロ系かぁ」と思い、苦痛な時間を過ごすであろうと思っていた。
確かにそういった描写はあるものの、この映画の面白さは「そこじゃない」
ツッコミながらみるスタイル。
簡単に言うと、ハチ
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

2.9

幼少の頃、イタズラがバレないか心配していた自分を思い出した。
ジェシーはまさに自分の母親で、その一挙手一投足が心臓の高まりを助長させた。
まさにこんな映画だ。映画を通して知る時代と人。
無理に笑わなく
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

嫌いと悪いを同じにしてはいけない。
この言葉通りにいくとこの映画の評価を低くする事はできない。
とても素晴らしい映画だ。
だが自分は「嫌い」な映画だ。
きっと自分は単純なのであろう
この映画は温かさ、
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.4

「死刑」というものを「宗教」という観点で進めていく本作。
勿論自分では理解できない行動や言動は幾つもある。それでも物語がすっと染みてくる自分に驚かされた。
これは1つの考え、1つの答え、1つの現実であ
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

観る人を選ばないすごく良い映画。
金ローにはもってこいです。
戦闘シーンはもちろんの事「どうするの?」の疑問への解決策が心地よい。
面白い!泣ける!笑える!怖い!
ではない
良い映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

「もしも」これを叶えてくれるのはいつだって映画だった。オデッセイもそんな映画、環境的には絶望的なのにニヤニヤしながら見ていられる。
不思議な心地になる。
人間は弱い生き物の中でも一番強い生き物だと思う
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28日後...(2002年製作の映画)

2.9

「なにかしたかった」といった監督の心意気が凄く伝わってきた作品
前半はスローに流れるがここは面白かった、人間心理が上手く伝わった。
だが、後半は何故?と思う行動が多かったし、ゾンビのスピード感を生かし
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

3.1

なにやらネットで3は観なくて良いとの事だったので(笑)飛ばしました。
結局今回も騙されました!
そっかー海の上か、確かにそうなるよねー
ずっと絶望だったので、最後は逆に物足りなかったです(笑)

レック2(2009年製作の映画)

3.5

やっぱりこれ好きです。
1で慣れてるのに怖いんだもん(笑)
時間の使い方も上手だし、なんかすぐ終わった感覚。
ここでこけたら次はみないけど、なんとか乗り越えてきました。
改めて1が好きになります。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

説明不要の名作。故にずっと観ていなかった。
最後まで文句のつけようがなく、見終わった後のスッキリ感は心地よい。
尖った映画好きにはつまらないが、だからといって低評価はつけられない。
また歳をとると印象
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.2

シュメール、悪魔、異星人
うーん、たまりません(個人の感想です)
そっち系の人は楽しめる。
悪魔信仰の何かに触れた事がある人にはわかりやすいかも…うん?
これって最初から悪魔でしたっけ?笑

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

親であれば観ると辛くなる、でも親であれば思うところがある。
戦う事の難しさ素晴らしさが際立つ。一番難しいのは戦わずして守る事かもしれない。

ディセント(2005年製作の映画)

3.1

予備知識なしで見たが「この映画なんだろう?」感が凄い(良意味)
アレが出てくる瞬間の恐怖が一番のハイライト。痛いのが苦手は人はダメかもしれない。人間のキャラクターが立つ前に色々起こるから、そこは一工夫
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28週後...(2007年製作の映画)

3.9

前作もみてないのに、こっちを先に観賞。ゾンビがいる社会での完全なる管理体制、そんな中でも、いやだからこそ恐怖は人々を追いかける。でもこんな世界でも人の心は存在していて、揺れてしまうんだ。やはり我々は人>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

所謂そっち系すいっちMAX映画。
予備知識ない人はおいてけぼり、それでも面白いんだからみんな高評価なんだろうなー。
これを映画として楽しめる時代を楽しみたい。必見。

レック(2007年製作の映画)

4.2

自分的にPOVの懸念は酔う事。前半はそれを気にしてみていたけど、次にそれを思い出したのは、観賞後だった。そのくらい作品にのめり込める作りになっている。自分がカメラマンかと錯覚するくらいに怖い。そしてエ>>続きを読む

P2(2007年製作の映画)

3.4

やはりホラー(自分の中ではこれはヒューマンホラー)は閉塞感だと感じた作品。ビルの駐車場というステージで繰り広げれる逃走&バイオレンス。やっぱり人間が一番怖いよねってやつ。ビックリしたい人にオススメ(笑>>続きを読む