じゅじゅさんの映画レビュー・感想・評価

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

巨匠スティーブン・スピルバーグが見るバーチャルの世界に囚われた今の現実の見方が上手く投影されていた。

この世界で唯一の真実とは実際の世界で起こったことだけである。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

韓国の貧困と人の執着や煩悩を強く投影している映画だった。

人は計画を立てるから失敗する。
たしかにそうかもしれない。だが、計画を立てないものに相応の結果は得られない。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

リアルとはなんなのか。
この今見て感じて聞いている現実というのは本当に存在するのだろうか?
そんな問いを問いかけるような映画った。

2000年前に作られたとは思えないクリエイティブなVFXだった。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.7

ウィルスミスが適訳の映画だった。
オスカーの件は少しがっかりした。だが、これを糧に彼の人生の次のステップに進むと信じている。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.8

ジョージルカースの監督力に圧倒される。
スターウォーズ最初で一番好きな作品

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

宇宙系映画の代表作。
宇宙の壮大さと緊迫がスクリーンから伝わってきた

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

クリストファーノーランは何を考えているんだ。
化学や数学理論をベースとしたストーリーの展開が他の作品とは段違いだった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

キキがとてつもなく可愛い!!
ジブリを代表する作品の魔女の宅急便。

一つのものをやり遂げるのは大変だ。いつかは自分にもスランプがくるかもしれない。そんな時に背中を押してくれるよな映画だった。

バブル(2022年製作の映画)

4.3

新海誠風でもなく、細田守風でもない。
新しい日本アニメーション映画の画風を作り出した映画。
童話という題材を混沌の東京に上手く投影していた。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンとストップモーションのマッチが最高だった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

ウェスアンダーソンの色の使い方に驚かされた。クリエイティブを超えた発想力

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

濱田監督国際長編賞受賞おめでとうございます!
村上春樹さん原作のドライブマイカー大好きな作品なので、楽しめました。

人は皆多かれ少なかれ演じて生きていくしかない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

スパイダーファンにはたまらなかった!
なんといってもVFX最高。。

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