まだ4月だけど個人的胸クソオブザイヤー確定案件。決して心身が弱っている時に観てはいけない。
決して決してつまらないわけでなかったのが悔しい。
初めて練習試合でスパイクが決まった時のことを思い出した。27年くらい前の、中学1年生の頃の話だ。
ひょっとしたらネットが低かったのかもしれないし、ひょっもしたらそれはスパイクと呼べるような代物ではな>>続きを読む
ジェンダーとかルッキズムとか女性軽視とか多様性とか色々考えることはあるのだろうけど、何も考えないで観ても充分楽しめる作品だったと思う。是非何も考えずに観てほしい。
登場人物の衣装を含むアートワークが>>続きを読む
とんでもない作品だった。油断したらかなりくらうぞ。要注意。
気づけば、クリエイターと分類される職業に就いて8年ほどが経過していた。それなりの、最低限の努力はしてきたつもりだったが、命を燃やしてはいな>>続きを読む
僕たちが住むこの世界は、残酷で狡猾で不条理で、美しくて、最高にファンタジーだ。
アイナジエンドかわよ!えっろ!
『火花』は全く琴線に触れなかったのだが、この作品は琴線を握りつぶされた気分になった。
【ダメ男あるある】
クズ期に優しくされると劣等感で死にたくなり、優しくされた相手にあたりたくなる。でも、何もしな>>続きを読む
そりゃ悪夢見るわなって感じ
とにかく映像が美しい。どこをどう切り取って書き出しても素敵な写真になるだろうな〜
このレビューはネタバレを含みます
こんなサイキック団地は嫌だ!
終盤のベランダから事の顛末を見守るキッズたちの強者感よ。
漫画で言えば完全に第一部完。
絶対ないと思うけど続編があってもおかしくはなさそう。
悪くはないんだけど、ちょ>>続きを読む
うっかり前半で眠くなってしまった自分を心から恥じたい。
傷口に優しく沁みる傑作だった。
映画館を出てからも、帰宅して湯船に浸かってからも、今でもまだジンジン疼いている。
シンプルに「面白かった!」というと人間性を疑われそうなので、「最後まで目が離せなかった」と形容することにする。
「ちょっとした偏見や差別意識を持っているだけで、人は誰しも事件を起こす可能性がある」>>続きを読む
とっても好みだった!
大学生の頃、下北沢のTSUTAYAで(年齢バレそう)ミニシアター系の邦画を観漁ってた頃のことを思い出してしまったなあ。
あの頃に比べると、下北沢はズイブン姿を変えてしまったけ>>続きを読む
うーん。後半の失速(に見えた、僕は)が残念。
結局どこからどこまでが本当だったのか気になって仕方ない
面白くないわけではなかった。
が、平均点ほどの衝撃・感動はなかった。
単純に好みの問題なのか?
映画館ではなくサブスクで観てたらもう少し点数上がるかも…?
隣の席のおしゃクソロン毛(+ヒゲ)メガネ野郎が上映中に悪びれもなくスマホいじってたけど、その殺意より面白さが上回った。すごい
THE・新海誠って感じ。
これまでの作品を掛け合わせたような印象。面白かったけど、想像を超えるインパクトは無し。
思っていたのと違ったけど良かった。
生きること、死ぬこと……。
生きることは、誰かと共存すること、食べることなのかな〜
とりあえず帰宅したらお米を炊こう、炊飯器で炊き上がるのを待とう。
このレビューはネタバレを含みます
『ハンターハンター』以来の衝撃。「アダさん……?」って感じ。
(厳密には上記のシチュエーションとは異なるものの)久しぶりに破壊力のあるラストを観た。すごい。
誰かと安酒片手に中央線あたりの居酒屋で>>続きを読む
賛否両論あると思うけど僕は嫌いじゃない、最後の職種とか。きっとその選択に影響したであろう出来事とか。
吉祥寺オデヲン11:25の回で、約2時間エンドロールが流れるまで絶え間なくガサガサ音を立てながら(おそらく小さなビニール小袋入りの)お菓子を食べていた不届き者の貴方はもう二度と映画館に来ないでください>>続きを読む