あきさんの映画レビュー・感想・評価

あき

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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

子供に死ぬかもしれない恐怖を味合わせるだけ味合わせて、最終的には大きな怪我もなく終わる映画を親戚のおじさん映画と呼んでるんですが(親戚のおじさんは特に意味なく子供を脅かす生き物だから)その代表作かもし>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

レディープレイヤーワンのようにアニメ・ゲーム大好きなオタクが作った映画という感じではなく、ゲームと適切な距離を取ってた人たちが作った映画だなと思いました。
モブをぶち殺す系のゲームはやったことがないし
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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

3.5

トンデモ映画としてもタイムスリップものとしても後1.5歩!って感じで物足りなさはありましたが、冒頭とクライマックスの歌唱シーンは、テニスの王子様ファンならどんな感情にしろ間違いなく笑顔になります。
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

おじさんたちによる美少女物の日常アニメみたいな映画。
出てくるご飯が美味しそうで、たまにごちそうが出たときの皆の反応が可愛かったです。
いまコロナ禍でたまたま登場人物と同じように積極的に外に出ても娯楽
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.5

当時めちゃくちゃハマりました。
オペラ座が復活するシーンは圧巻。
監督の「三角関係成立させたいから、ファントムをキモいおっさんにしない」という考えの下、オペラ座の怪人のファントムのイメージから少し離れ
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.6

あっという間に終わったように感じました。
THE BOYSを直前に見てたので、アクアマンとディープの差とは…慢心…環境の違い…と神妙な顔で考え込んでしまって集中できてなかったかもしれない…

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

ETを見た人の多くがETかわいいと言ってるのを聞いていたので、いや思ってたより怖!!と逆に思ってしまいました。
ちょっと古いアメリカ映画あるあるで、普通の子供の柄の悪さと悪口の語彙力の豊富さが半端じゃ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

私は人間派閥です。
映画館で見たとき、最後に可愛いうさちゃんの映像が流れるけど全員邪悪に見えるの最高でした。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.6

現実での時系列を知らないので、あのたまにある海老の店、こっからなのか!?どっち!?と気になりました。
近い歴史を振り返る系の話はとても好きで、日本人なのでピンとこないものもありましたが、ワクワク楽しみ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.1

歌目当てで見に行きました。
いちばん有名なシーンは、原作でも確かお前が歌うんかい!!!!って思った気がします。野獣オリ曲ありましたが、せっかく歌える人起用してるのに物足りなく感じました。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

ポスターなどからもっと哲学的な真面目な話かと思っていたら、ジムキャリーがすんごくくどい(吹き替えで見たので特にかも)コメディでおもしろかったです。
誰が見ても楽しめると思います。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

物語終盤のドッキリ要素にビートルズガチファンの友人はなんともコメントできない…と複雑な面持ちでしたが、何も知らない身分としてはすごく面白かったです。もしもビートルズがこの世から消えたらという話で、細か>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

3.2

面白かったです。でも動物であるが故かこの豚白人かな?この動物は〇〇人かな?って、どうしてもステレオタイプな当てはめがしたくなり、テーマと真逆な事ばかり気になってました。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

爽やかで軽快でとても好きです。日本人目線だとルパンの銭形警部ルートの理想のグッドエンドのような感じ。ディカプリオのこいつになら振り回されてもいいかもと思える魅力がすごいです

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

ギャルが可愛い。高校生の時見てたら勉強したくなったかも

とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

4.2

内容はTV版と同じなのでMX4Dを鑑賞しましたがとてもよかったです。モルカーに乗ったり自分がモルカーとなって乗られたり…アトラクションとしてとても楽しめました。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

もうどういう作品か知っててみたので、1の時のようなイメージとのギャップによる衝撃はなかったですが、ギャップ紹介がなかった分エピソードが詰まってて、とんでもないスピードで話が進んでました。
1の時のよう
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

とても面白かったです。アクション部分や映像的、演出的な面はともかく、ストーリー自体は「知ってた」という内容で意外性や驚きなどはあまりなかったですが、それを真正面から描ききったことにド根性みたいなものを>>続きを読む

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

コミカライズ版と映画の予告編を見ていたので、暗くて真面目な雰囲気の漫画版に対して、映画版は随分軽くて気になってました。
原作は読んでないけど、多分原作の再現度高いのは漫画版なんだろうと思います。
とい
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.2

クレしん映画ファンですが、歴代の中でもかなり上位に入る面白さでした。
ストーリーはいつもの感じで期待も予想も裏切らずといった印象ですが、落書きがテーマなだけあり、ゲストキャラクターデザインが今までにな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

難解!わからん!
でも面白いもの見たなーー!!という気分になる

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

いつもの三谷幸喜
大御所芸人のように、笑いはしないけど拍手をしたくなる感じ

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

モニター上のみで話が進み、ネットあるあるとアメリカあるあると親子あるあるで、どうしたってとても身近なことに感じられるように作られてて、集中しないと置いてかれるスピード感と伏線の多さに見終わったときは疲>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.1

ポスターからイメージした話とは全く違ってました。
あまり世界感の説明なく進むので、こういった少年漫画的な能力バトルの世界観に慣れていなければ戸惑うと思いましたが、私はとても慣れているのであまり問題あり
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

多分誰もが一度は考えたことがある妄想が映画に。
制作側の苦労を描くだけの2時間も見たいです。
基本的にリアリティーショーに興味ないので、このなんの変哲もない日常が全世界で大ヒットと言うのが不思議ですが
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ハートマン軍曹のような鬼教官が出る、天才vs狂気と聞いて見始めましたが、途中からどっちが狂気サイドだ!?と思うほど主人公も相当狂気というか、個人的には主人公の方が狂気でした。
主人公の狂気にあてられて
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.7

ジャンプが好きなら最初のシーンで興奮できます。
漫画描くシーンが、ここ見せ場です!!!って感じがわかりやすいし素直にかっこいいです。
ジャンプを読む子どもたちの描写、特に塾の鞄を背負った子供が古本屋の
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画はほとんど見たことないですが、それでも多分この映画は、ド直球のゾンビ映画の超王道なんだろうなと感じました。「これ、噂に聞いたことがあるゾンビ映画あるあるのひとつ!」みたいなシーンがいくつかあ>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

話の大筋は知ってたけど、それでもこれから何が起きるのかずっとドキドキでにて面白かったです。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.1

そこまでポケモンやピカチュウに入れこんだことはないのですが、それでもピカチュウが可愛すぎて、ピカチュウが動いてる時は、なんか喋ってても頭に入ってこないくらいかわいかったです。
ピカチュウは、かわいい。
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

姫の衣装が超かわいい。
飛んで埼玉を先に見てて、不思議な構成だなと感じていたのがそのまんまこちらでも使われてたので、ファンタジックな話は劇中劇にすべしという信念を感じました。
個人的な好みでは、ファン
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

昔の映画のリメイク。ドラゴンボールの映画は見たことがないのに、見るとなんとなく知っているような!?となったので、ファンや他作品に与える影響の大きさを改めて思い知りました。
内容はほとんどずっとアクショ
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.4

「やばい」という話を聞き、駆けつけました。中盤までは予告で感じた通りの無味無臭さで、確かに面白くはないけど騒ぐほど?と思いながらも、いいシーンでぐっと来たりしたあとに、終盤、最先端の3DCG映像を見な>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.5

京極真にどれだけハンデをつけたら勝てるかの実験映画。
京極真、毎年映画に出て、腕力で全てを解決してほしいです。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

原作で、個人的に一番きつかったシーンがカットされていたので、素直にほのぼのとした可愛い夫婦をずっと応援できます。
カットされたシーンはあの夫婦のために必要だろ!とも思いましたが、どこに重きを置くかを考
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