ゴッシュさんの映画レビュー・感想・評価

ゴッシュ

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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.5

高校生の独特な雰囲気がよく表現されとった。
キャラクターのセリフが全部良い。
杜崎の「グリーンはダメ」の適当な返事も好き。
杜崎松野の関係良い男同士のアツさも感じれた。
めちゃくちゃ良い映画やった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

映画というコンテンツを意識し始めた時に見た思い出の作品。
愛のお話。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

宗教とかよく分からんけど、側から見た時の不気味さ的なものをよく表現出来ていると思った。アリアスターが彼女に振られたのを起因に作成した事を踏まえると、2人の問題では無く外界からの影響のせいにしたかったの>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

常に狂気。作った意図が不明なとこも含めて。
あと3時間は長過ぎる。

MEMORIES(1995年製作の映画)

5.0

1作品目「彼女の思い出」でだけでももうお腹いっぱい。最高最強ダッグ。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

実写やCGでは出来ない動きや表情。ハナちゃんの怒り心頭シーン特に見入ってしまう。シリアスとギャグの切り替えも上手い。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

圧倒的絵力による世界観。夢、人格テーマの集大成を感じた。あと今敏作品の日本人男体型の再現度高いの好き。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

この手の映画、しかもジブリ映画で明確に答えが劇中で明言されるの珍しい気がする。あんなにもさらっと言われたから気づくのに時間がかかった。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.5

最近のポケモン映画の中でピカイチ。
結構重めのテーマを、暗くなり過ぎずに扱えている。(ピカイチってピカチュウでもギリギリ喋れそうピカイチッ)

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

4.0

多くのキャラにスポット当てつつストーリーがまとまっていて良かった。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

5.0

歴代では考えられない新世代1本目にして伝説ポケモン3体ピックアップ。それぞれの関係性もしっかりしている上、世界観が大きくなり過ぎず共感できるようにもなっている。
足長ダークライとパルキア専用ボイス好き
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ(2006年製作の映画)

5.0

ハルカにフォーカスを当てた作品。マサトとジラーチの関係性に似ているが、より子離れに近いテーマになっている。
3年ぶりにいいテーマソングが当てられてテンション上がってた。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

4.5

先行公開ポケモンにマニューラもいて嬉しかった。レジ系やはじまりの木の免疫なんかの怖いシーンがかなり多い。ラストシーンも勿論だけど、途中のコジローが作画も合間ってとても良い。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

4.0

ここでしか聞けないレックウザの声が良い。CMでやっていたシーンを楽しみにしてたのに、CM専用のカットだと知ってとてもショックを受けた。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

5.0

ちゃんと泣ける映画。
放映当時はマサトの方が歳が近くて余計に共感してた。テーマソングは今でもよく聞くし、聞くだけで涙出る。
フライゴン、ボーマンダ、アブソルなんかの名脇役が多い。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

5.0

テーマソング、BGMどれも世界観にドンピシャ。キスの相手考察はラティアス派。
ラティアス、ラティオスに加えてホエルコも次作ゲーム先行公開キャラとして出てミスマッチ感が良い。

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

5.0

しわしわセレビィが有名やけど、暴走セレビィの方が当時のCGも合間って個人的にトラウマ。
テーマソングが最高。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

じわじわ迫ってくる限界を丁寧に描かれていて、闇堕ちに説得力があった。