お約束どおり。
水戸黄門を見たとでも思えばいいかな。
北川景子が、きれいだったな♡
(↑それだけ。)
阿部寛は、かつらが似合わない。
玉木宏は、何を演じても玉木宏。
柳楽優弥は、田中泯と並んでも遜色なく、存在感が圧倒的。
史実を予習するもよし、復習するもよしだが、両方できれば、なお、よし。
どこまでが映画で、どこからが映画の中の映画なのか、途中で混乱してくるが、ラストは、コメディか?と思えてしまう。
「アメリカ・ファースト」
米国トランプ政権を皮肉った劇中のセリフかと思っていたが、この演説が先にありきのトランプのセリフだったのか。
恐ろしいことだ。
意見の相違、見解の違いなんてものではなく、>>続きを読む
何故、この作品が「あのラ・ラ・ランドの」とか「ラ・ラ・ランドを超えた」とか、何かにつけ引き合いに出されるのか、わからない。
劇場で見たら、また違うのかな?でも、寝るか、お金と時間返してってなるかも…>>続きを読む
これらのミッションの成功が「ドリーム」で見た黒人女性たちに支えらせていたのね。
なんだか、剛力彩芽と月に行くとか噂されて浮かれてる人とか、もう、ふざけるなって言いたくなる。
どんな差別もあってはならないけれど、その差別に立ち向かう勇気や、抱える孤独や、社会の矛盾が彼の演奏をより深いものにしているとしたら、なんとも皮肉なこと。ボヘミアンラプソディーのフレディーも、ね…。>>続きを読む
フェルメールの絵は、何にも関係なかった。あの時代のオランダというだけ…。
ありきたり。途中から話の展開が見えてきて、そのとおりになるからつまらない。だから、なんなんだ?という感じ。
このレビューはネタバレを含みます
騙されてたわけではないし、安く買い叩かれているわけでもなさそうで、むしろビジネスとして成立しているようだけど、生活のために、ひたすら名画の複製画を描くだけだった人生が、次第に現地に行って実物を見たいと>>続きを読む
ショック。
J・ポール・ゲティ美術館が好きなだけに、ゲティ財団とか、あー、こういうことなんだ、と。
時代考証できていない、説明過多、無駄なシーン多し。個人的につまらないと思う日本映画の典型。この監督の他の作品を知らないけど、これじゃあ、他のも見てみようとは思えない。
熊谷守一が好きなだけに、残念。>>続きを読む
ひどい話だ。誰も幸せではない。
昨秋、エールフランスの機内で見た「ロダン」もひどかったけど、ゴーギャンもひどい奴だ。「月と六ペンス」も機会があったら読み返したい。
このレビューはネタバレを含みます
おとぎ話やね。なんのひねりも、盛り上がりも、ない。
猫派の私には、猫のシーンが、ダメ。動物愛護団体からクレームくるか、ギリギリのとこ。あと、ミュージカルになるところも。
美術賞、音楽賞はまだしも、>>続きを読む
2018年初映画が、これかぃ。
もすこし社会派なテーマかと思っていたのだが。ヒッチコックとか?