猫のお茶会さんの映画レビュー・感想・評価

猫のお茶会

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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

お約束どおり。
水戸黄門を見たとでも思えばいいかな。
北川景子が、きれいだったな♡
(↑それだけ。)

HOKUSAI(2020年製作の映画)

5.0

阿部寛は、かつらが似合わない。
玉木宏は、何を演じても玉木宏。
柳楽優弥は、田中泯と並んでも遜色なく、存在感が圧倒的。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

史実を予習するもよし、復習するもよしだが、両方できれば、なお、よし。

どこまでが映画で、どこからが映画の中の映画なのか、途中で混乱してくるが、ラストは、コメディか?と思えてしまう。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

5.0

「アメリカ・ファースト」

米国トランプ政権を皮肉った劇中のセリフかと思っていたが、この演説が先にありきのトランプのセリフだったのか。

恐ろしいことだ。

意見の相違、見解の違いなんてものではなく、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

1.0

何故、この作品が「あのラ・ラ・ランドの」とか「ラ・ラ・ランドを超えた」とか、何かにつけ引き合いに出されるのか、わからない。

劇場で見たら、また違うのかな?でも、寝るか、お金と時間返してってなるかも…
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

これらのミッションの成功が「ドリーム」で見た黒人女性たちに支えらせていたのね。

なんだか、剛力彩芽と月に行くとか噂されて浮かれてる人とか、もう、ふざけるなって言いたくなる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

どんな差別もあってはならないけれど、その差別に立ち向かう勇気や、抱える孤独や、社会の矛盾が彼の演奏をより深いものにしているとしたら、なんとも皮肉なこと。ボヘミアンラプソディーのフレディーも、ね…。>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

4.0

フェルメールの絵は、何にも関係なかった。あの時代のオランダというだけ…。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

1.5

ありきたり。途中から話の展開が見えてきて、そのとおりになるからつまらない。だから、なんなんだ?という感じ。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

騙されてたわけではないし、安く買い叩かれているわけでもなさそうで、むしろビジネスとして成立しているようだけど、生活のために、ひたすら名画の複製画を描くだけだった人生が、次第に現地に行って実物を見たいと>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

5.0

ショック。

J・ポール・ゲティ美術館が好きなだけに、ゲティ財団とか、あー、こういうことなんだ、と。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.0

時代考証できていない、説明過多、無駄なシーン多し。個人的につまらないと思う日本映画の典型。この監督の他の作品を知らないけど、これじゃあ、他のも見てみようとは思えない。

熊谷守一が好きなだけに、残念。
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

4.0

ひどい話だ。誰も幸せではない。

昨秋、エールフランスの機内で見た「ロダン」もひどかったけど、ゴーギャンもひどい奴だ。「月と六ペンス」も機会があったら読み返したい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

おとぎ話やね。なんのひねりも、盛り上がりも、ない。

猫派の私には、猫のシーンが、ダメ。動物愛護団体からクレームくるか、ギリギリのとこ。あと、ミュージカルになるところも。

美術賞、音楽賞はまだしも、
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

2018年初映画が、これかぃ。

もすこし社会派なテーマかと思っていたのだが。ヒッチコックとか?

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