毛糸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

毛糸

毛糸

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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

内田監督、安定の面白さ。最初っから最後まで完璧にミスリードされたー!

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.5

親の離婚に翻弄される6歳の女の子メイジーちゃんの澄んだ瞳が印象的。お願いだからこれ以上大人の都合で彼女の瞳を曇らせないで!と祈ってしまう。

ゾンビコップ(1988年製作の映画)

4.0

面白い!主人公警察官がゾンビになっちゃうB級モノ。精肉店でゾンビ化装置を作動させるシーンが最高です。吊るされてる七面鳥や肉の塊が動き出すー!

SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

2.5

全4話 短編集。ストーリーよりも技術面を重視した作り。鬼の気持ち悪さが印象に残った。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

家族のちょっとしたすれ違いも多感な少年は敏感に感じ取るんやね。少年が旅に出て家族との絆を見つめ直すヒューマンドラマ。3Dにする必要性は感じない。

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

3.5

100歳のじーさんは実は、歴史的節目に何度も立ち会ってきた大人物だった。マンハッタン計画にも関わった件りは日本人としては笑えない。ほのぼのした雰囲気に見せかけて、かなり人が死ぬのでブラックです。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.0

現代で共同生活を送るヴァンパイアたちの日常に密着。非常に良く出来た設定で いくらでも面白くなりそうなのに、ちょっと不完全燃焼。ヴァンパイアはオタク系、狼男は体育会系ってのには笑った。

REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

1.0

2作目の続き。3作目は一体なんだったのか?作中では1作目の何時間後かの設定ですが、明らかに年食っている主人公・・・。

レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

3.0

POV方式じゃなくなったね。そして2作目までの話はいずこへ?花嫁がチェーンソー振り回して戦う本作の方が好み!

レック2(2009年製作の映画)

2.0

うーん・・・ゾンビ映画からエクソシスト映画になっちゃったね。

レック(2007年製作の映画)

3.0

走るゾンビは革命!ラスト10分の暗視スコープ映像が最恐だった。これを25年前にやっちゃってる羊たちの沈黙の偉大さを改めて感じたわ。

オール・チアリーダーズ・ダイ(2013年製作の映画)

3.0

糞アメフト野郎に殺されたチアリーダーたちが黒魔術で甦って復讐する話。THE B級ですが嫌いじゃない。1つ文句を言うなら、アメフト野郎はもっとエグい方法で殺ってほしかった!

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.5

タトゥーロは映画を撮らせてもセンスが良いね!ストーリーも映画の中で使われる小道具もすべてがお洒落。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

特に事件は起きないほっこりロードムービー。ファブローとレグイザモのコンビがたまらん!マイアミの雰囲気も良いなぁ。

レアエクスポーツ 〜囚われのサンタクロース〜(2010年製作の映画)

2.0

サンタが実は、悪魔のような悪いサンタだったら?という設定にまんまと釣られ観てみたら、完全に子どもダマシでした。最後のオチもぜんぜん笑えない。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

4.0

カウカウファイナンスで借金するとウシジマくんから下の名前で呼び捨てにされちゃう♡・・・なんてな。債務者のことを食い扶持と呼び、常に冷酷無常な男ウシジマ。でもなぜか格好良く見える。借金はダメ。ゼッタイ。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

4.0

ドラマの時よりも、ウシジマくんの取り立てっぷりがパワーアップ!

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

2.5

やっぱり後編には失速感・冗長感を感じてしまった。長い原作を映画化する際の課題だと思うけど、前後編に分けるのと、端折ってでも1本の映画で完結させるのと、どっちが良いのかな。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

良い意味でも悪い意味でも万人受けする作品になってます。もっと不気味さがある方が良かった。今の邦画は前編後編に分けるのが流行ってんの?後編でブチ壊しにならんことを祈るばかりです。

海月姫(2014年製作の映画)

3.0

実写化のビジュアルは悪くない。テンション高めの演技も良い。月海のキャラは能年玲奈じゃないとキツいね。能年はのんになっちゃったし・・・続編はないか。

インナースペース(1987年製作の映画)

3.5

人間がミクロサイズになって体内を探査するという面白設定なのに、メグとマーティンのドタバタ騒動が前面に出ちゃって、SF部分はオマケという感じ。もっと両要素をバランス良く入れてくれたら最高だったのに!

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

うーん・・・期待し過ぎた。ラストの大会シーン、拍手喝采になるほどのパフォーマンスか?話はテンポ良く、何も考えずに楽しめます。

リーガル・マインド 裏切りの法廷(2013年製作の映画)

3.0

前半 無罪を勝ち取るまでは面白かったのに、後半思いっきり失速。真実を追求するんだからもっと丁寧に調査するシーンがあれば良かったのに。ニックは顔色悪過ぎです。

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

2.0

アナ雪にそんなに思い入れがなく・・・普通の短編アニメでした。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

無難な出来。中盤まであんなに師弟対決にスポット当ててたのに、最後はえらいあっさり終わるのね。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

機内密室サスペンスはもうネタが尽きてきてるんだろうな・・・。予測不能な展開や犯人の意外性にこだわるあまり、プロットに無理があり過ぎ。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

実写化のビジュアルは悪くない。アクションも頑張ってる。でも剣心の口グセを漫画のまま喋られちゃうと、やっぱサブい。

カムバック!(2014年製作の映画)

2.5

最後のダンスは素晴らしいけど、そこに至るまでが若干ダル〜い。ニックのギャグもちょい寒。もう少しカタルシス感じたかった!

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

クリストフ・ヴァルツが素晴らしい俳優であるということを再確認。作品としては期待値を上回らず、残念。

変態小説家(2012年製作の映画)

3.0

変態というよりも過剰妄想小説家と言うべきか。自分が何者かに命を狙われているという妄想にとりつかれた小説家の話。サイモン・ペッグ好きなら楽しめるだろうけど、そうでもない人にはどうかな?

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

面白い!犯人の動機には同情するけど、あの用意周到さには執念を感じる。シリーズ化すれば良いのにと思ったら、すでに続編あるんですね。観なければ!

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.0

良い!快楽の箱を開けるというストーリーも、魔導師たちの造形も素晴らしい‼︎ 今のホラークリーチャーの原型とも言える作品。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

2.0

昔 赤犬のライブに行ったな。味園もご近所さんだし・・・という理由で観賞。ライブシーンは良かったけど、けっこう重い話でイマイチ乗れませんでした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

予告を観て「うお!どんなプレイが繰り広げられんだ⁉︎」とドキワクして観てみれば・・・ムチでぺちぺち程度の超ソフトプレイ止まりであった。そりゃグレイさんもガッカリしたことだろう・・・ご愁傷様です。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

1.0

やっぱりフランス映画はかったるいな。けだるげなダンスを曲が変わるまで映してるヒマがあったら、上映時間90分くらいにまとめてくれ。