midoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.9

親子で原作既読、映画も観たくて
思春期の入口に立っている息子と鑑賞

息子「映画じゃ伝えきれないね」と。

小説嫌いでない方は小説も読んでもらいたい作品だと思いました

中学生7人の背景もより深く
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

ろう者のお母さんがルビーが生まれた時に聴力検査の結果を聞いた時の気持ち
そうなんだ…そうなのか…と考えてみたけど私には考えてみることしかできない

家族それぞれの気持ちが綺麗事抜きで伝わってくる

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母性(2022年製作の映画)

3.4

母性って何?狂気と紙一重なんだろうか。

ものすごく嫌悪感を感じる場面がいくつかありました。

この映画は楽しませようとして作られたものではないだろうから、間違ってないんだろうな。

母と娘の間で、同
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

ティモシーシャラメ目的でした
役柄吹っ飛ぶかっこ良さ
ストーリーもしっかり面白い
いろんな生き方をみたな
いろんな切なさ
いろんな寂しさ
いろんな優しさをみたな

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

やっと!
いや、面白い。
アクションいい。
"そうは言ってもやっぱり漫画が原作感"なとこも癖になる。
俳優陣が勢揃いすぎて、もはや出尽くしてないかい?3以降だれが出てくるのかな?楽しみ

ミスチルは好
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

子どもの付き添いのつもりで観に行きましたが、面白かった
ウタの歌×戦闘シーンのフェス感がいい
ワンピース漫画は昔どこまで読んだか覚えてないくらいで、これ誰だっけ?なキャラもいっぱいだったけど、番外編と
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

観たかったやつ。
原作既読。
原作モノに抱く、ひとりひとりの「ゆずれないもん」の描き方が弱い〜!そこもっと掘り下げたらもっといい話なんだけどなー!のモヤモヤ。

でも未読な方が面白いとレビューしてるの
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

命に触れ、感じ、真剣に向き合い、自分たちの責任の取り方まで考える子供たち一人一人の姿に涙が出そうになる。

ただ、実際に行われた授業ということで…多くの方が感じられたように、「ペット」を食べるか食べな
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

音楽の授業、ほぼ毎回これ観てた記憶があるんだけど、計算が合わないなぁ

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

"良い映画"だなと思うけど
感情移入とは違う
完全に入り込めない
なぜだろう
万引き家族を見た時も同じ感覚になった

やってることは悪いことなのに
一人一人はどこか良い人で
世の中をうまく生きている人
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

観てみたかった作品

犯罪を犯してしまう人の中には、こういう感覚の人が一定数はいるんでしょうか

子供連れてきちゃって、その後のことは考えないの?おばあちゃんのこともそう…

子供に優しいのが救いだっ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

要所要所で笑えるしグッとくるとこもあるんだけど、もうとっくの昔、求めてるのと違ったみたい。残念、自分。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.8

舞踏会とラストのミュージカルシーンが最高!

出会ったばかりの2人…。
気にしちゃダメだ。

愛さえあれば大丈夫。

騒ごう!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

歌、映像、きれい。
ストーリー、いろいろな要素が散りばめられているけど、竜もそばかすの姫も抱えてるものが重めだから、受け取るものは明るさ温かさ、爽快感とかではない。

小学生男子はサマーウォーズを超え
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空に住む(2020年製作の映画)

-

レビュー書くのをためらう〜
多部ちゃんも岩ちゃんも美村さんも良かった、良かったけど、何を書いたらよいかわからない。受け取るのが難しい。そんな映画でした。

結局、何だったんだろう?という、モヤモヤがい
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

ストーリーの流れ自体はよくある展開というか、パターンではあるのだけど、ラストがもどかしくてもどかしくて苦しい…

横浜流星…まったく興味なかったのにすごく好きになってしまった。憂いのある目に弱い。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

巴さん…

finalで2人の背景を知ったときの切なさのほうがまさっていたけど、行き先を知ってる分、2人の穏やかな時間をずっと見ていたい気持ちが強くて胸が締めつけられた
finalまた観たくなる

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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

思ってたよりひきこまれてた。
嫌悪感、嫌悪感でいっぱいだった。
だれか、世の中、我聞さんみたいな人のほうが多いよ、大丈夫だと言って。
ほんと。
あーやだやだ。


北川景子さんは本当にきれい。
レビュ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

"命懸けのわがまま"

王様な鹿野さんに、はじめはなんなのこの人、と嫌悪感を抱いたけど、
美咲ちゃんの明るさと、不器用な田中くんといっしょに鹿野さんへの距離感が埋まっていった。

鹿野さん、美咲ちゃん
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

前半、イギリスの男女ってほんとにこんな感じで恋愛してるんかなーと思いながら、それはそれで面白いけど、
後半、ラストに向けて人生観についてシフトして、どんどん引き込まれた。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

健さんお目当てで鑑賞。
でも、ずーっと縁に気持ちもってかれてた。なんて憂いのある表情するの。
真剣佑ってわかってるのに、縁にしか見えなくて。アクションもすごい。本当に。
神木くんと健さんのシーン、
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明日の食卓(2021年製作の映画)

4.0

映画の中のどこかに私もいたと思う。
それぞれの母親の痛みを感じた。

どの母親もユウのことを愛している。
何がいけなかった?
どこから間違えた?
"子育てに正解はない"というけど、
彼女たちはどこでど
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

当時、ベリーショートに憧れたし、真似したし、サントラも買いました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

えーなんだろ難しい。
はがゆさが残る。
最後、お店で3人の視線の流れと
見つめたあとの笑みと空気感いい。

配役みんなよいけど
若葉竜也くんがよい。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

能年ちゃんじゃなきゃ観れなかったんじゃないかとさえ思うほど、能年ちゃんを観てた。ここ数年の作品が少ない…というか、ほぼないのが本当に残念で仕方ないー!

架空OL日記を観たあとだったから、臼田あさみさ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

あとから気付いた声優陣の豪華さ。
でも、だからかな、なんか絵と声に距離がある、ふわふわしてる感覚。
くんちゃんのやり場のない"すきくない"に、赤ちゃん返り世代のお兄ちゃん、お姉ちゃんは共感しそう。(映
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

もう何回もみた。子供と一緒にセリフも覚えちゃうくらいみた。これからも何回もみるー。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.5

原作が大好きな漫画。
そよちゃんと大沢くんの恋はもちろん、こどもたちがみんないとしい。

当時、夏帆ちゃんを知って好きになった。
あぁ、また観たいなー

初恋(2006年製作の映画)

3.5

原作も読んでた。
三億円事件。
宮崎あおいが可愛くて好きっていうか目が離せなかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

"今話かけないで 上書きしたくない"
映画館出て、いままさにそれ

通り過ぎてきた時間たち
わかりすぎていたかった

麦くん 絹ちゃん 
ずーっと見ていたかった
歌うふたり
麦くんが切なくて大好きすぎ
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