かなぶん太郎さんの映画レビュー・感想・評価

かなぶん太郎

かなぶん太郎

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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.0

テレビ放送を録画して鑑賞
あみ子は悪い子ではない。
素直に行動しているだけだけど、始終生活を共にする家族の立場なら、かなり大変だろう…
隣の席の男子、ええ子や👍

考えさせられる映画でした。

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

独特の女の子のあるある的な感じ、主人公のソンちゃん目線で観てたので、切なくて、やるせなくて…
最後のドッチボールの場面、頑張って言うたんやね、仲直りしたのかな…

なんでボラみたいな奴が存在するんやろ
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私の少女(2014年製作の映画)

3.2

実の母親が、子供を置き去りにして出て行くという状況は、知らないだけで、実はそれなりにある現実なのかも…

虐待だけじゃなく、視点を置き換えると色々な問題が詰まっている感じがする

キム・セロンちゃんの
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.0

モノクロ版がある事を知り再視聴。
内容は全く同じですが、モノクロの方がこの映画の雰囲気そのものって感じで良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.0

公衆トイレの清掃を職業としている、独身男性「平山さん」の日常。

役所広司さんがトイレの清掃員役、それ以外はレビューなど見ずに、映画館へ足を運びました。期待値が高すぎたのか、私自身は肩透かしを食らった
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ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

外から鍵を掛けてる時点で、普通じゃ無いわけで、学校や児童相談所がもっと早くに手を差し伸べてあげられなかったんかいな😭

親がこんな状態じゃ、抜け出すどころか、生命さえも危うかったのに…

虐待の記憶は
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

夫婦はどちらかが先立つ時が必ず訪れるわけで、それがどんな状況で起こるかは誰にもわからないし、予測も出来ない…
気難しいけど、本当は情に溢れた優しいおじいさん。
素敵なご近所との交流で、次第に心が穏やか
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

終始ほっこりする作品でした。
原作はさかなクンなのに、のんちゃん?って思って観てみたら、なんの違和感も無く、エンドロールって感じでした。
こんなにも迷う事無く、好きな物があるって素晴らしい✨

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

殺人課の刑事ゴンスが、交通事故を起こして人を殺めてしまうのだが…んなアホな😅って、かなり無理くりな方法で死体を隠し、四苦八苦。
ドンドン窮地に追い込まれていく感じがハラハラします。
2時間弱ですが、あ
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三姉妹(2020年製作の映画)

3.0

演技は素晴らしいと思う。
でも最後までしんどい感情がつきまとう。

した人は忘れられても、されたは側は一生忘れないし、消せない…なんかモヤッと感が残る。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

主役級の人達にかかるプレッシャーって、正気じゃ無くなってしまうくらい、大変なんですね…。
ナタリー・ポートマンがとにかく綺麗✨
↓少々ネタバレ














痛そうな場面で声が出てしまう
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

子供は親を選べない。
悲しいけど生まれた環境でその後の人生はかなり決まってしまうかも知れない…。
児童養護施設出身の方の、施設内の劣悪で理不尽な話も色々な媒体で耳にしたこともある…辛いです。

キャス
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

とにかく真っ直ぐな青年フォレストガンプ✨
こんな風に上手く行けば、世の中も捨てたもんじゃないけどな…😅

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

何気なく観てみた作品でしたが、面白かった!
違った視点でのそれぞれのストーリー展開が、なるほどなぁ~💡
もう一回じっくり観たくなる映画でした。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

大昔に見ましたが、再視聴。
衝撃のラストシーン以外は全く覚えてなくて、まるで初見みたいに、ジワジワと迫る緊迫感に襲われながら見てました。
サイコパスな人って、常人では決して考えつかない思考を持っている
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まずびっくりしたのが、クオリッチ🧌死んだんとちゃうんかい!
そして6人家族になっていた。
最初から最後までハラハラしまくりで、水中シーンが多いせいか、なぜか呼吸が少々苦しくなる事が何度かあった。
前作
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アバター(2009年製作の映画)

3.8

こういう作品は苦手で敬遠していましたが、上司がDVDを貸してくれたので渋々観たのですが、結果、凄い良かったです!3時間近くの作品でしたが、飽きることなく引き込まれました。
次は2を貸してあげると言われ
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくずっと辛くて、悲しくて、やるせない気持ちで苦しかった。
釣り場の連中と警察官と義弟は最低のクズ野郎!
ラストシーンはそうだよね✨
って思いたい。

ジャック(1996年製作の映画)

4.0

大昔に一度見ていましたが、久々に視聴。
ロビン・ウィリアムズさんが本当に素敵。
ミセスダウトの老婦人から小学生まで、違和感なく見れる。演じているというより、彼自身がジャックだったのかも知れない✨
大好
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

まもなく見放題終了になっていたので視聴しましたが、これは辛過ぎた…どこにも救いがない。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが全くよめなくて、引き込まれた。
時系列が前後して、そういうことか!と面白かった。

山内が変態野郎で、気持ち悪い場面も多々あったのは仕方ないのですが、楓がシスターにとった態度は…シスターの
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

切なさはありますが、心温まるドキュメンタリー。

誰しもが迎える「老い」
監督である娘さんが、ご両親の日常を撮った作品。
お母さんの普段の行動が少しづつおかしくなり、検査の結果、認知症と診断される。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

自分に置き換えてみると、決して他人事とは思えない。
今は平穏無事に生活しているが、先の事は誰にもわからない。
益々高齢化が進む昨今、日本はどうなるのでしょうか…。
考えさせられる映画でした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グルートがとにかく可愛い💕
ヨンドゥめちゃくちゃエエ奴やないか~い👍

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤はどんな話?って思いきや、脱獄シーンから一気に面白くなった。
どんどん絆が深まって行くのがイイ!
グルート最高✨

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

1940年代の韓国の物語
恥ずかしながら、日本統治時代の事など創氏改名くらいしか知らなかったけど、統治された側の韓国の方たちから見れば、日本政府の抑圧は酷いものだったと思います。
映画を見終わってから
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

親友ニーナが大学時代に壮絶なレイプを受け、亡くなってしまった…その復讐心が消えないままに、30歳になった今も、夜の酒場でゲス野郎を引っ掛けては制裁を繰り返していたが…
キャシーのやるせない気持ちは理解
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

介護は、実際に経験した人にしか分からない世界だと思う。
介護されてる本人、介護している家族、周りで支える人達、それ以外の部外者…。
置かれる立場によって、考えや感じ方は違ってくると思うが、この映画の様
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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

イジメをする側の人達はどんな気持ちでやっているのかが、全く理解できない。
全員が一生不幸になれ!😤

主人公二人の心の距離が縮まっていく感じがイイ。
ストーリーが進むにつれ胸が苦しくなった…😢

心と体と(2017年製作の映画)

3.9

誰かと全く同じ夢を見ていたと知ったら、相手が老若男女問わず、間違いなく特別な感情は芽生えると思う。
イケメンの男性なら良かったのかも知れないが、孤独なおじさんだからこそ、逆に展開が気になって見入ってし
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.5

ほぼ全盲に近い状況でありながら、夢を叶える為に必死に試行錯誤しながらチャレンジしている主人公サリヤはホントに素敵な青年👍
研修で同時期に入ったマックスも最高にイイ男!✨
声で好きになったラウラもチャー
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーがテンポ良く展開していく。
全て繋がっていて「そういう事やったんか!」って感じで面白い。
最後まで飽きる事なく、どうなるんやろう🫣ってドキドキ。
タトゥーの男が怖かった😱

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

1作目よりもコミカルな場面も多く、何度もクスッと笑わされました。
ブラウン一家もパディントンが大好きで、汚名を晴らす為に大健闘🕺
街中の人々がパディントンの応援団みたいな感じだし、ホントの悪人が存在し
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

3回目の鑑賞です。
見終わった後は必ず前向きな気持ちになる映画✨
自分もどんな時でも「YES!」
って言ってみたくなります😊

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

名前が頭に入ってこないのと、序盤がダラダラしてなんか分かりにくかった。
好き嫌いが分かれる作品だと思います。
もう一度見直したらもっとスッキリするんだろうけど、もう見たいと思わない😅

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

原作は全く読んだ事が無かったんですが、めちゃくちゃ引き込まれました!
バスケの試合シーンの描写が細かく丁寧で、バスケに詳しくなくても理解できたし、終盤のポイントが加算されていく場面はドキドキハラハラで
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