こだみーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

こだみー

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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.5

衣装や小道具、映像の、パステルカラーでふんわりとしたかわいさはまさにソフィア・コッポラというかんじ。

最後、馬車で通り過ぎて行ってるはずなのに、編集ミスなのか、アントワネットが見ている噴水の位置が変
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.2

暗い。重い。それでいい。
面白い面白くないではなくて、ひとつのメッセージとしてあるべき作品だと思う。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

何度も借りて、何度も観ずに返していた作品。
綺麗にまとまってはいるけれど、少し物足りないかんじ。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.0

食わず嫌いしていたジブリに挑戦。
風の表現が秀逸。とても綺麗。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.2

食わず嫌いしていたジブリに挑戦part2。
音楽が素晴らしい。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

2.5

興味はあったものの眠すぎて途中で寝落ち。
機会があればまた見直すかも。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.2

ストーリーよりも、耽美な雰囲気や設定を楽しむ画集みたいな映画だと思う。
それでも、何度観ても飽きない美しさ。大好きな作品。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

画の綺麗さや独特なカメラワークで、ウェス・アンダーソンの色がよく出ていると思う。
音楽が醸し出す不思議な雰囲気も、画に合っていて良い。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.4

個人的にメタ表現が好きなので高評価。
ウディ節炸裂というかんじでニヤニヤしながら観た。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

バベルのときといい、他の映画とは一味違った作り込みに期待するも、なんとなくストーリー展開にモヤモヤする。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

2.9

映画全体の、ゆったりとした、慎重でいて確実な空気感が主人公の女性を表しているようだった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

2.8

流し見。
もう少しちゃんと観れば良かったかなぁとは思うけど、たぶん見返さない。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

ジェニファー・ローレンスがかわいい。
メンヘラ糞ビッチというより、ただのあげまん女というかんじ。

邦題がイマイチ。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

男の子の、自分自身の賢さに対する自信とか、恐れとか、ある種の信仰心のようなものが、人との関わり合いの中で脱ぎ捨てられていく姿がとても良かった。
人間臭さを受け入れ、許すというところに、男の子の成長がう
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