衣装や小道具、映像の、パステルカラーでふんわりとしたかわいさはまさにソフィア・コッポラというかんじ。
最後、馬車で通り過ぎて行ってるはずなのに、編集ミスなのか、アントワネットが見ている噴水の位置が変>>続きを読む
暗い。重い。それでいい。
面白い面白くないではなくて、ひとつのメッセージとしてあるべき作品だと思う。
何度も借りて、何度も観ずに返していた作品。
綺麗にまとまってはいるけれど、少し物足りないかんじ。
興味はあったものの眠すぎて途中で寝落ち。
機会があればまた見直すかも。
ストーリーよりも、耽美な雰囲気や設定を楽しむ画集みたいな映画だと思う。
それでも、何度観ても飽きない美しさ。大好きな作品。
画の綺麗さや独特なカメラワークで、ウェス・アンダーソンの色がよく出ていると思う。
音楽が醸し出す不思議な雰囲気も、画に合っていて良い。
個人的にメタ表現が好きなので高評価。
ウディ節炸裂というかんじでニヤニヤしながら観た。
バベルのときといい、他の映画とは一味違った作り込みに期待するも、なんとなくストーリー展開にモヤモヤする。
映画全体の、ゆったりとした、慎重でいて確実な空気感が主人公の女性を表しているようだった。
流し見。
もう少しちゃんと観れば良かったかなぁとは思うけど、たぶん見返さない。
ジェニファー・ローレンスがかわいい。
メンヘラ糞ビッチというより、ただのあげまん女というかんじ。
邦題がイマイチ。
男の子の、自分自身の賢さに対する自信とか、恐れとか、ある種の信仰心のようなものが、人との関わり合いの中で脱ぎ捨てられていく姿がとても良かった。
人間臭さを受け入れ、許すというところに、男の子の成長がう>>続きを読む