DONDONmiyo53さんの映画レビュー・感想・評価

DONDONmiyo53

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碁盤斬り(2024年製作の映画)

4.2

囲碁を通じてのリベンジエンターテイメントなのだが、大きなスクリーンでしか味わえない四季の移り変わりの美しさ、1日の明かりの明暗やさまざまな音、エンターテイメントと歌ってるがTHE時代劇です。
何度でも
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

ずっと観いってしまった
言葉が見つからない
帰り際辺りの人間が映画の主人公に映ってます。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

3月2日
尾張凱旋挨拶
武将とはいえ夫婦がともに時間を過ごしてきた日々を描くことによって本来歴史で習った本能寺の変とは違う『あきらめない本能寺』となった
だからこそエンディングの耳だけで聞く悲しい音
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.4

出てくる人物は主人公も含め、自分の意見をあまり言わない。
相談された相手に「で、どうしたいの」「どう思ってるの」と返す。ちょっとずるいなって思ってしまう反面結局は本人が決めるしかないのかなと、思いやり
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.0

いつもこれ観たいと思っても結局観ずじまいのなかではじめて観に行きました。
スカッとしたかったな
せめて今の時勢がこうだから
スクリーンのなかでは…と思ってしまいました。
いろんな事が詰め込み過ぎて一点
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.8

立場によって共感の賛否が生まれる映画かもしれないがよーく観ると夫婦を通して今を反映してる中身になってる。披露宴で最初に行う夫婦の共同作業
あれがきっと2回目なのなかな?

一回目は普通に次はその今を観
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

3カン目 冒頭のさばの缶詰(またいい味だしてる)
観るだけで目頭熱くなります。
あの頃はいろんな事でドキドキしたり、わくわくしたり、おとなになっちゃったんだなぁ

「ひさちゃん」、「タケちゃん」、「ま
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.9

綺麗だった。とにかく稲垣吾郎と二階堂ふみが綺麗
これは物語のなかの一部だったのか?ばるぼらはほんとにいたのかちょっと不思議な映画
稲垣吾郎もおもいきったが二階堂ふみの女優魂を見た

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

エンドロールをまじまじと見る
そこに書かれている俳優、女優はスクリーンにはいませんでした。それぐらい凪沙は凪沙、一果は一果だし他の街の住人もその人物そのものでした。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.8

大人たちで観に行っても感動する映画でした。
諦めない心をもった子供たちがカッコいいんです。
カッコいい子どもたち観に行ってください。

台風家族(2019年製作の映画)

4.3

鈴木家はどうしようもないクズだった
だがチャンとした理由がある。(親心)
今の社会の縮図を笑いをまじえたある1日の出来事
最後は失踪している両親に泣かされました。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.5

ミニシアターでの上映開始、白石監督の舞台挨拶にいった。初めて見る人もまだまだ見受けられる。

香取慎吾の中に見えた白石監督が引き出した「郁男」何気ない後ろ姿(首筋)に色気を感じてしまう。どうしようもな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。最後の部分はHERO松たか子編で似たような場面が(ちょっと要らないかな。)
後、髪を短髪にする場面は同じく松たか子と共演したラブジェネレーションを彷彿させる。(シチュエーションは少し違うが
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