正直感じ方は人それぞれ難しい。
ざっくりだけど、美しいものに惹かれ美しいものを探求する夫と献身的な妻という印象が強い。
菜穂子の前で吸うタバコのシーンは波紋を呼んでたね。菜穂子が好きなのではなくて菜穂>>続きを読む
自分が見た最も古い青春映画。
60年代のサンフランシスコを舞台に若者たちの新しい人生が始まる期待や不安、哀愁等の感情の機微が当時のヒットナンバーと共に描かれている(まさにグラフィティー)
初めて見たのは2年前。やっぱりこの映画は見る人によって解釈が異なるんだろうなって思う。
趣旨とはズレるけど時代背景、社会階級等を意識して見ると人の一人一人の所作も面白い。
この映画に関しては書きたいこ>>続きを読む
何気無く過ぎる時間の愛おしさを教えてくれる映画。
恋人を得るために奮闘するコメディー展開から段々とシリアスでヒューマンリーなテーマにシフトしていく。
父親とのラストシーンは泣くオブ泣く。
縮むヒーローというのが斬新で面白い。
縮小拡大を繰り返すことでスピード感と迫力を生み出していた。
アメコミ好きはTSUTAYAへゴー。
「愛は世界を救う」ならぬ「馬鹿は世界を救う」な映画。
設定はもはや気にせずといった感じだがそこが良い。
自分は予告の期待値が大きかったので・・って感じ。
笑いたい時にぜひ見て欲しい娯楽映画。
このレビューはネタバレを含みます
オススメの名作。
ノアとアリーの愛の物語。
私は2人の運命的な愛よりも、ノアがアリーを愛し続ける姿に感動する。
愛とは何か?という問いに対して、2人が生涯に渡り築いた物語が教えてくれたような気がした。>>続きを読む