ドリフトをメインにしたって意味なら良い車映画だと思います
ただまぁ内容はトンチンカン
個人的に最後のワイルド・スピード。
これ以降のワイルド・スピードは「迫力・ご都合・ハイテク」ばかりでダイハード~アベンジャーズ可していく。
興行収入よりも楽しさを優先!って心意気がまだ伺えてた時代。
クルマ好きならおすすめの一品
まだワイルド・スピードに低予算感があった頃の作品。
最高にハジケてる!!
it's scramble baby! フォーーーーー
ファミリーが集合で熱い展開!!
だったのにこの作品から「ファミリー > 車」の縮図が…
ポール・ウォーカーの遺作ってことで。
やりすぎずやらなすぎずで綺麗にリスペクトしてる作品。
こういう点では好きだけど作品としてはもうダイハード化しちゃってて…
「ワイルド・スピード作品の1作目!たのしーーー」
って人が多いと思うけど、これの何が良いって日本車リスペクトなところなんだよぉ
サーキスの演技力、過去作へのリスペクト、猿たちのキャラ分け
この短い上映時間でこれだけお腹いっぱい楽しませてくれて感無量
ファンが設定変更を嫌うからパラレルワールドにしたとこ好き。
ちょっと説明臭いけど高揚感あり。
どんどんと評価が上がるソーの3作。
超大手の作品としては無難に近いが世界観の作り方が上手い。
お遊びを入れてきて前作のソーより質は良いが、こちらも良くも悪くもエーテルの紹介映画になっている。