ぽん太さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SF核戦争後の未来・スレッズ(1984年製作の映画)

3.3

子供の頃にテレビで観た。
重くて不安な気持ちになった。
このタイプの作品の中では一番印象に残っている。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.5

この作品を作っている様子が思い浮かんできた。
こんな人生の時間の使い方があるんだと思って、悩みが少し軽くなった。

WALK WITH ME マインドフルネスの教え(2017年製作の映画)

2.5

「きこえる?」という絵本を思い出した。
個人的にはNHKの「こころの時代」という番組で放送されたドキュメンタリーの方が伝わってくるものがあった。

コクーン2 遥かなる地球(1988年製作の映画)

3.0

中学のときに観た作品。
SFなのに登場人物が年配の人ばかり。
老いというものを取り上げた作品をこのとき初めて観た。
大切な人のために力を尽くす場面が印象に残った。

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.5

さいごまで孤独があった。しかし夢中になれることで他人と共に芸術活動をして、表現したものは多くの人の心を動かして、後年の音楽に大きな影響を与えた。独りで孤独に苦しんでるだけではない。エネルギーがある。そ>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.9

見どころはいろいろあるが、間や画の空間が好き。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.3

日本でリメイクしてほしいと思った。
この映画が公開された99年頃、スパイク・ジョーンズとミシェル・ゴンドリーとジョナサン・グレイザーが作るミュージックビデオが好きだった。

ぼんち(1960年製作の映画)

3.6

10代くらいのときにテレビで観た。
苦い話だけど、1960年代の映画の雰囲気なのか、品があってさらりとしているのが良かった。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

「100分de名著」というテレビ番組で原作が取り上げられていて、とても良かったので映画版を観た。映画ならではの映像が綺麗だった。ドラマ版が放送されていたみたいなので、そちらの方も観てみたい。

ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

3.4

一段と寒くなる年末に暖かい部屋で観た。
絵の良さが活かされていて、原作絵本を再び見てみたくなった。

スノーマン(1982年製作の映画)

3.4

近年のアニメは、個人的には絵からツールとしての側面を感じてしまうが、この作品は年月が経っても味わいとして見ることができた。画材を使って絵を描く楽しさを思い出した。

有りがたうさん(1936年製作の映画)

3.6

昭和初期をバス旅した気分になった。
当時の人々の苦労も少し知ることができた。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.7

4才か5才頃に夜にテレビ放送で観た。
後半のワクワクドキドキ感。
普段なら、とっくに寝ている時間に起きて映画を見守る。
ライトの明るい場所に集まって、独特の音で交信したりして、
多幸感に包まれました。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.4

小さい頃、ラジオ体操前の夏休みの早朝に観たウルトラセブン「第四惑星の悪夢」という回を観たときの感覚を思い出した。

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

3.7

高校のときにテレビで観た。
作品のテンポとか、昔の時代の甘酸っぱい心情や暮らしを楽しく見れたことが新鮮だった。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.5

朝ドラの「カムカム」を観ているときに、なぜかこの映画のことを思い出した。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

この作品もテレビ番組「100分de名著」で紹介された「ディスタンクシオン」という本を思い出した。
自分自身と対話しながら、世間との折り合いやバランスを考えて、工夫して暮らしているんだなと思い、少し勉強
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