森田好一さんの映画レビュー・感想・評価

森田好一

森田好一

映画(174)
ドラマ(0)
アニメ(0)

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

隊員の役割が大きくなるうちに近藤さんと土方くんの思いがずれていく。
「ただ強くなりたい」土方くんの愚直な姿を岡田准一が演じる。
カット割が早く飽きない。セリフが早いので字幕付きでもう一度見たい。
ウー
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

青い目、気にしてたんだ。
悪から世界を守るボンドから愛する人を守るボンドに。

ナイブズアウトのアナデとの共演は息が合ってた!レアセドゥは感情豊かな女優に。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

謎解き、伏線回収いまいちでした。
麻生久美子の演技は別人!

ソラニン(2010年製作の映画)

3.3

このままサブカルを追うのか、現実に進むのか「花恋」からソラニンを鑑賞。

30代の頃は青くさいと批判的だったけど40代になって懐かしんで観れる。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

このジャンルの企業は、情報で世界をコントロールすると誰もが思ってそう。
犯罪防止のため、安全に生活を送るためなど最初は偽善に近づいてくるところが現実にもありそう。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

とことん、追っている時はが好きだからなのか、嘘を暴きたいからなのか分からなかったのかもしれない。
最後を見ればどちらか分かった。

もう少しサスペンスや謎感があってもよかった

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

1988年の話。日本でいうとバブル期。人種差別による冤罪。そして起訴、裁判の内容があまりにも杜撰。現代の先進国、アメリカでこんなことがあっていいのだろうかという思いだった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

もう少し、サスペンス的な要素があるのかと思ったらそうでもなかった。
久しぶりに窪塚洋介のいい人役が見られて貴重だった。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.5

父は六甲、母は門戸厄神、私自身も夙川に住んでいたので阪急電車ユーザーでした。懐かしい風景や駅名から記憶が蘇りました。
宮本信子さんの語りかけるような演技は本当に引き込まれた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

飲んで記憶を無くすことが最近多いから気をつけよう…
でもハメははずしたい気持ちはよく分かる。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.4

途中から俄に気付いたものの、キャスト全員がそれぞれの役割があったところまでは分からなかった。
だからこそ、それぞれにちょっとしたエピソードかあってもよかったと思う。

アンハサウェイは本当に見ていて吸
>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

ギャツビーの生い立ちへのコンプレックスから純粋で一途な愛。なのに最後はあまりにも酷い。
華麗な映像や音楽とのギャップが余計にそう思わせている。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.1

周りを落として自分をよく見せる人間は身近にもたくさんいる。
しかも、落とされてることに気づかないでいる場合もある。
そして、ネット民の手のひら返し。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

坂元裕二さん脚本の映画、ドラマは身に沁み入るセリフが多い。

男と女の恋愛観、結婚観は違うことが改めて分かった。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

騙し合いに化かし合いの応酬。
マーゴットロビーはアクションにコメディにシリアスに多彩な演技力。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

子供は親を選べない、他の親とも比較できない。だから、目の前の母親が全てになってしまう。
よくある家族に生まれた母親がなぜこうなってしまったのか知りたい。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

どの国も「出る杭は打たれる」なのか。
そして、どの国も三流メディアがいるんだな。

サムロックウェルは相変わらずカッコいい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

前半はホラー、後半はどんでん返し。
最後まで。
このジェットコースターストーリーを成り立たせているのがディカプリオの演技力。
そして、マークラファロ。

何者(2016年製作の映画)

4.5

自分をよく見せたいという気持ちは誰にしもあると思う。それを言葉や行動で表現するのか、SNSでなのか、もっというと本当に一生懸命な人もいる。
だから、人を馬鹿にしたり蔑んだりしてはいけない。

「頭の中
>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.1

ノンフィクション映画。当時は派手な事件も防犯カメラもDNA鑑定ももちろんないからなかなか捕まらない。
筆跡鑑定が頼りだったってことは今で考えられない。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

やはりクリストフヴァルツ!そしてディカプリオの演技の幅。ラストはタランティーノ劇場。
袋のくだりが最高に笑える。

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

すごくよかった。原作では何度も読み返すほど複雑な人間関係も、最後は1つの線につながって理解できた。
重厚なストーリーもテンポよくそして大事なところは落とさずあっという間にクライマックスに。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

-

決断力と人情、リーダーとしてなくてはならない資質が備わっている主人公国岡。
人や時代を動かす力とは何か、考えさせられた。
原作も読むとそれぞれの事件の背景や苦悩が深掘りできる。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

-

死刑制度の有無、人生における信念、殺人事件の謎、3つが絡み合ったストーリーの果てに衝撃的なラスト。

やっぱりケビンスペイシー。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

-

痴呆症のサッチャーの回想。サッチャーが何をしたのかが、明確ではない。
ただし、演じたメリル・ストリープはやはりアカデミー賞。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

アンドレア(アンハサウェイ)が内面的にも外面的にも成長、変容する姿が見もの。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

-

2時間半あっという間だった。
謎なところも多いので見た後に回収したい。

プレステージ(2006年製作の映画)

-

2人の手品師が競い合う。その根底にあるものは…。