もしも将来愛する人と結婚して男の子を授かったなら、この映画を観て欲しい。
子供の将来を思って本を読ませようとするのと同じ気持ちで、この映画を観てねって言うんだ!
母親って子供にとってははじめて出会>>続きを読む
『ロシュフォールの恋人たち』を観ているときとおなじくらい、早く出会って...!と願いました。
物語としてみることはほぼ諦めて鑑賞。だってわからないんだもの。(笑)
わかったような感想を述べることができたならどれだけかっこいいだろう...!
詩を読むように字幕を読んで、美術館のキレイな品々を眺>>続きを読む
『Choose your Life』のスローガンに語りかけられていた少年が、20年の時を経て語りかける側になっていた。
安定した仕事に就いていること、愛する家庭を築けていること、どちらにも満たされて>>続きを読む
自分がもしアルツハイマーになってしまったらどうしよう。けどアルツハイマーになって大切なこと、お墓に持っていきたいと思っていたことも忘れてしまったら、どうしようなんて考えることもないんだな、どうしよう。>>続きを読む
観終わった直後の感想「息がつまりそうだった...」
12年振りに息子が、兄が、弟が帰ってくるっていうのに、矢継ぎ早に自分の話ばかりする家族。母がどれだけ話しかけても、ルイは二言三言でしか言葉を投げ返>>続きを読む
『だって先生は13歳の女の子じゃないんだもの』
その言葉は大人に向けられたものだと思ったけど、きっとそうじゃないんです。
思春期で女の子で、死ぬことの生温かさを知ってるのは彼女たちだけだったのかも。>>続きを読む