nilaさんの映画レビュー・感想・評価

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AURA 魔竜院光牙最後の闘い(2013年製作の映画)

3.3

映画ではなく1クールアニメとして出せば話がもっと広げられたのかなと。
ただ、虐めのシーンは切ない。

パージ(2013年製作の映画)

3.0

物語の設定は面白いが特に捻りが少ない。
途中のハラハラ感はあったが最後に印象に残るものがなかった。
むしろ、ツッコミたくなる箇所もいくつか笑
敵役のサイコパス感は好き

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

偉業を成し遂げた人が称えられぬまま、亡くなってから功労者として扱われるという残酷さ。主人公だけではなく、偉人たちにも言えるが、特にこの物語では同性愛者が今と違って重い罪として見られる為、ラストが何とも>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

しっかりした迫力あるアクションがあり、スーツを着用した戦闘がSFらしくてカッコいい。
どのループ物でも挫折してから強くなるのが良い。
最後の笑顔のシーンもただの一コマに過ぎないが、その中に多くの困難に
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

途中までは物足りない感じがしたが、最後がまさかの胸熱ばかり。バイクもカッコいい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

単純にみんなを助けるヒーローではなく、多くの犠牲を自分が背負って守るのがカッコいい。
何故、タイトルが「ダークナイト」なのかっていうことも見終わった後にしっくりくる。
ジョーカー自身、強いわけではない
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.6

一つ一つのシーンがグサッと刺さる事ばかり。改めて、伝える方と捉える側の意思疎通が大事なのかと分かる。

13の選択(2014年製作の映画)

3.4

出来そうで出来ない難題ばかり。自分ならクリアするのか。ただ達成出来たとしても、人としての威厳は保てなくなるだろう、そんな映画でした。こういったソリッドシチュエーション系は、自分ならどうするかと考えさせ>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

ソリッドシチュエーション系の中では優しい感じの内容。
テンポが良く、割とゆったり観れるので気軽に観るなら良いかも。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.3

続編ということで前作と同様、ゾンビ作品の中でも特にコメディの面に関して面白い。
吹替の方では、声優が変わってしまっていたのが残念だった。
ストーリーとしては今回の方が好きかな

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

それぞれ悩みを抱えている中、互いに自分なりに理解しようとするシーンがグッとくる。
最後の皆、疎遠になってしまったってのも誰もが共感し得ることだと思う。
ってか嘔吐のシーンがマーライオン

アス(2019年製作の映画)

3.9

お化けや幽霊といった怖さではなく、恐怖や不気味の恐さが伝わってくる。
最後にはなるほどと感じる部分も。
特に四人並んでのシーンは怖い。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

ただのサスペンスかと思いきやと段々明かされる真実。
物足りない気はあるが割と面白い。

呪怨(1999年製作の映画)

3.0

やはり邦画のホラーは徐々にくるのが怖い。
しかし何か物足りないものがある。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

最初の出だしがなかなか新鮮。
アクションも結構アリ。
最後のバトルもちょっと面白い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

前半のスピーディーなテンポで繰り広げられるブラックコメディからのシリアスな展開がなんとも言えない。
後半のカメラワークも格差に対する表現の仕方なのかと。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

思い描いていたホラーとは異なるが、徐々に人格が壊れていく様は怖い

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.8

独特なカメラワークが斬新。
BGMもまた不気味な感じだが作品に合っていた。
実際にあった事件であり、狂気じみた行動、描写がなんともリアルで怖い。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

些細な描写でも、それぞれ登場人物の成長が見られるのが胸にしっくり来る。
オダギリジョーのラフな感じの演技好きだなぁ

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

アクションは結構良かった
設定は面白いと思うが、所々難しい面があるため舞台を施設限定にした方が良かったのではと思う
会話のやり取りは面白い

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.0

最初は原作と同じく辿っているかと思えたが、、、

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

今の現代社会の本質であり隠蔽を無くすことができないっていうのは深く刺さる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

最初のほのぼのとした綺麗な印象から、いつから怖くなるのであろうかと待ってたところ、段々狂気じみた儀式で恐ろしく思えたのが新鮮であった。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.3

徐々に怖くなるが最後はなんとも
ちょいびっくりするかな

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