semiさんの映画レビュー・感想・評価

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アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.4

とんとん拍子にお互いが惹かれ合うところにときめきを感じた。話のテンポや本質的な価値観が一緒の人との出会いは、初めからきっとこんな風にわくわくする。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.4

思っていた描き方とは違ったストーリーだったけれど、DiorやYSLよりもCHANELが好きなのは、創設者が女性だったことに意味があるんだよなあ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

ホラーが苦手なので死者たちの登場する画が印象に残ってしまったけれど、切ないものの互いに救われる優しい映画だったと思う。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

4.0

わざとフラれるようにする行動と、それに振り回される姿が面白かった。でも1番好きなのは彼の実家でのシーンで、嘘の愛を演じる場面が多いなか、優しい愛を描くところはとても繊細だった。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

マイケルJフォックスのイメージビデオなのではないかと思うような、彼の魅力を思う存分発揮できるような楽しく痛快なコメディ映画。80年代〜90年代のニューヨークの様子を、こうした映画から追体験できるのはと>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

映画やポップカルチャーのオマージュが散りばめられ、数々の作品へのリスペクトが滲む度に何とも嬉しくなった。ワクワクするような映像美と鮮やかな伏線回収、そして映画の中でゲームをクリアしていくストーリーは、>>続きを読む

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

様々なことにおいて理想の現実を描いてくれた作品で、今はまだ当たり前になっていないことが当然に存在していることや、明るい未来を望む人たちで溢れ、多様な幸せへと向かおうとするストーリーに希望を抱かせてくれ>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.4

バリ島に行きたくなる!エンドロールの2人がとてもキュートでよかった。結婚とは?大事なことが散りばめられていた。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

初007!宝塚きっかけで観たけれど、ジェームズボンドはクールだけど情熱があって、意外にも人間味のある人なんだと知り、とても格好良かった。各国の風景が観られて、自分も世界中を飛び回ったような気分になった>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.3

シンガポールの景色も楽しめて、ガッツを持って前進する勇気ももらえて、美しくロマンチックな気分にも浸れる、とても好きな作品。物語に必要なバックボーンである文化や伝統の価値観の描き方にもリスペクトを感じる>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

ハッピーに生きるためのシンプルな方法を、こんなにも可笑しく楽しい映画から知ることができる。
初めてこの映画を観たとき凄く面白いな〜と思い、何でもとは言わないけれど物事を受け入れるようにしたら今度はまた
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中島裕翔くんの演技の緩急が素晴らしかったし、ほとんどがマンホールの画の中で飽きることなくハラハラさせられた。
様々なトラップに対して、最大限の知恵とSNSのヒントを駆使して何とかパスしていく様子が面白
>>続きを読む

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.4

原作もドラマも知らなかったけれど、家族で大笑いしながら観れた。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

4.6

とっても幸せな気分になる映画。プリンセスも女王様もとても素敵で大好き。女性達への愛ある応援メッセージに満ちている本作に、心が温まる想いがする。王国やパレスの雰囲気がとても可愛いし、続編も素晴らしいクオ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦争がいかに無意味なものであるか。ポップな雰囲気で風刺しながら、最後にはきちんと呈してくれる。踊りは自由な魂の人のもの。印象的に映していた靴の表現は、子どもの目線であるからこそ、残酷で鮮明になる。詩に>>続きを読む

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

バーテンダーのトムクルーズがとにかくかっこよかった。息ぴったりの師弟のショーがエンターテイメント性抜群。王道の展開だったけれど、最後は予想以上にあっさりと終わってしまった。

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

3.4

「梯子を登ろうとする者は、時にはまともでない手を使わなければ」という度胸の勇ましさよ。日々の努力の積み重ねが、誰より自分を信じることができる確かな自信を形づくっている。キャリアを省みるとき、それはひと>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

お城の生活や野獣の心情など、アニメーション映画を補足するかのようで、より理解が深まり現実味が増した。もう人間には戻れないと落胆する場面には、野獣に対してだけでなく家臣達にも敬意を持ってその悲しみを描い>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.6

あまりにも素晴らしいものだから、ノンストップで魅入っている自分に気付いて驚いてしまうくらい、素晴らしかった!
美しいDiorのドレスに一目惚れしてその夢に突き進む姿に心躍ることはもちろん、透明人間だっ
>>続きを読む

ビバリーヒルズ・チワワ(2008年製作の映画)

3.5

飼っているお猫さまと一緒に鑑賞。とても楽しんでいたようで嬉しい。
アンディガルシアのシェパードと、キュートなチワワのクロエのカップリングが本当に可愛かった。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.0

自分の価値は自分で決める、という選択が好き。どのアンハサウェイも、とてもキュート。プリンセスのためのレッスンをしているときは、つい見ながら真似してしまう。
もっと昔に観たときは気付けなかったけれど、周
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

この、何となく感じてしまう生き辛さと焦燥感。多くの人が感じていてもそれをうまく昇華することができない。でも、この作品はそれをこんなにもキャッチーなアニメーションで肯定してくれた。些細な日常に生きる喜び>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.1

映画作品であるけれど、これは舞台だったと感じるような力強いパワーがあった。予想外の舞台的な視覚演出で連れていかれる、強引なまでのハッピーエンドがたまらなく嬉しい。
現実はなかなか上手くいかないし、色々
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.7

信念を持って生きる姿のなんと尊いことか。ドラマ版より簡潔でありながらドラマチックな印象を受けた。自分がこの仕事をすることで誰かが救われることに救われる、正直で真っ直ぐな姿勢が眩しかった。経営者としての>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.3

夢の世界に浸る大好きな映画。難しいことは考えず、でも外側の部分をはぎ取って、人の本質で惹かれ合うところをハッピーエンドにしているのがこの作品の魅力。出会ってからお互いがお互いの価値観に影響されて、人と>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

見応え抜群のアクションと二転三転する凝ったシナリオが面白く、素晴らしいスパイ映画。特にあの潜入シーンはハラハラドキドキが味わえる名場面!

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

1986年の映画で、こんなにも迫力満点な航空アクションが観れるとは思わず見入る。トムクルーズのハンサムたるや。

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